準備時間を入れてもタイムテーブルでは1レースが25分。
どんどん次のレースを行うのではなく、所々で合間にアトラクションが行われ、レース以外
でも目が離せません。
ボナンザ機がスモーク飛行をしていると思ったら、パイパーカブが割り込んで来て・・・
実際には接触してはいませんが、「接触して右エルロンを落とした」という想定なので
しょう、どういう仕掛けか分かりませんが右エルロンを切り離してヒラヒラと落としたまま
わざとフラフラ飛んでいます。
この「コミカル」なパフォーマンスのパイロットは「Kent Pietsch」(ケント・ピーチ)。
リノのエアレースのアトラクションには欠かせないオジサンのようです。
誘導路上をフラフラとコミカルに飛んでました~。
この機体、午後も突然現れてパフォーマンスします。
そして、レースで皆さんが上空を見上げているところで、いきなり・・・
地上スモーク?で皆さんの目を引こうとするこちらの機体。
写真集には載っていないので詳細は分かりませんが・・・
タイムテーブルでは「Tribute to Bob Hoover (Sabreliner) Practice」(ボブ・フーバーに捧げる演技)
となっていました。
エア・フォースと書いてありますが、小型のビジネスジェット?のようです。
それが上空に上がると
ループやロールを綺麗に決めていました。
そしてこんなローパスも披露。
フィニッシュラインの旗よりも低いローパス。
地上、10m位でしょうか・・・。
こんなパフォーマンスに目を引かれていると、またレースが始まります。
休んでいるヒマがありません・・・。
興奮しっぱなしですヨ。(笑)