大興奮のレースもちょっとお休み時間のようなので、BOX席に戻ります。
ここでBOX席のご紹介。
BOX席の位置関係はこんな感じです。
このツアーのBOX席(指定席)は、メインスタンドと仮設スタンドの間から入った一番
滑走路寄りの所です。
仮設スタンドはスカスカですが・・・
メインスタンドは常設でしっかりしています。
ここの手前からBOX席に入ります(写っている階段はスタンド席)が、入るたびに
入口で係員がチケットをチェックします。
しまっているチケットをいちいち出すのも面倒なので、他の人を真似てチケットホルダーを
買って首からぶらさげました~。
これでBOX席フリーパスです。(笑)
このチケットホルダーはオフィシャルショップで買いました。
ネックストラップが6ドル、ビニールのホルダーが1ドルで別売でしたよ。
結構なお値段ですが、お土産のつもりで買いました~。
他の方を見ると、チケットを帽子にピンバッチで止めているような人もたくさんいましたね。
中に入ると、
メインスタンド前はBOX席「C」、通路を挟んで右側がBOX席「B」。
そしてさらに前側がBOX席「A」。前を遮る席はありません!
このBOX席「A-61」がこのツアーで毎年キープしているBOXだそうです。
確かに、滑走路のほぼ真ん中に位置していて、絶好のロケーションです。
それに、各レースの優勝者がクラシックカーに乗って、目の前をウイニングランして行きます。
ハイタッチはもちろん、チームによってはチームの「ワッペン」や「オリジナルTシャツ」を投げて
くれるので、その楽しみも含めて一番前の席に座る価値はありますヨ!