平成26年度は毎月第三日曜日、松山空港にポンジュース蛇口が出現！
というわけで、それを見に行ってみました。
※2017/8/21 追記
現在は、1Fのお土産物屋さんで、営業時間内ならいつでもポンジュース蛇口を楽しめます。
ただし、1回に付き350円が必要です。(要するに、セルフサービスのジュース売場としての蛇口なのです。写真右端のやつ。)
空港の1F(国内線到着ロビーのあたり)に「みかんジュースタワー」が設置されています。
…が、今回のお目当てはコイツではありません。
華麗にスルーして2Fへ移動～
※2015/12/18追記
2階の、国内線出発ロビーに、檜製のテーブルやベンチが置かれていました。
愛媛県産の檜『媛ひのき』だそうな。
国内線出発ロビーとショッピングゾーンの境目あたりに目的のブツ発見。
水が出る蛇口とお湯が出る蛇口に『節水中』の札が掛かっているのが松山的…
(松山市は慢性的に水が不足気味で、夏場は特に酷いのです。)
ちなみに、いよかん大使のおねぇさんがいない時は、『まっくう』なるキャラクターが笑顔を振り撒いています。
ポンジュース蛇口の利用時間は10時～14時です。
時間外になると本日終了の札が掛かります。
ポンジュース蛇口をひとしきり堪能したところで、娘のおむつ交換へ。
※2020/2/14
松山空港内の、1Fの授乳室(ANAやジェットスターのロビー付近の、憩いの広場にあったやつ)は無くなりました。
それに伴い、1Fの授乳室の記述と写真を削除しました。
3Fのトイレには、おむつ交換設備がありません。多目的トイレもありません。
※2016/9/10 追記
改装後の、2Fのトイレの入口。
※2017/4/7 追記
男女どちらのトイレにも、おむつ交換設備付きの個室があります。
また、1Fのトイレも、男女ともに、同様の設備内容です。
女性用トイレの、一番奥の個室にのみ、おむつ交換シートとベビーキープ、フィッテイングボード(更衣台)があります。
おむつ用のゴミ箱や子供用トイレ等はありません。
ベビーキープは、個室に入ってすぐのところにあります。
おむつ交換シートの横にフィッテイングボード(更衣台)があります。
※2015/12/18追記
上記の、2Fのトイレの、通路を挟んで向かい側に、授乳室が新設されました。
この写真の左側にあるのが、新設された授乳室です。
新設された授乳室の入口。
入って、すぐ目の前に授乳用の個室があります。
授乳用の個室の横(入口を背にして右側)に、調乳用設備とおむつ交換台があります。
我が娘(1歳10ヶ月)が、入口の自動ドア(ボタンを押すと開くタイプ)のボタンを面白がって連打していました…
おむつ交換台の横に、荷物置き兼おむつ用のゴミ箱があります。
2015/5/29追記
余談ですが、松山空港には、この空港限定のお菓子等が幾つか売られています。
そんなわけで、空港には地元民ですら食べたことのないモノがあったりするのです。
※2017/4/7 追記
レストランが新しくなっていました。
(「東雲」なる和食中心のレストランから、「CHEF'S KITCHEN」という軽食中心のレストランに変わっていました。)
ショッピングモール等のフードコートみたいなイメージですね。
子供用の食器やハイチェアもあります。
※2019/12/10
Cafe NOBALL (カフェ ノボール)の手前(前述のシェフズキッチンに近い方)に、和CAFE NO BO SAN (和カフェ のぼさん)ができていました。
余談ですが、どちらも正岡子規に因んだ店名ですな。
※2016/9/10 追記
3Fのテラス(見学・送迎デッキ)から、飛行機の離着陸が見られます。
ちなみに、テラスには無料で入れます。
飲物の自動販売機やベンチ、有料の双眼鏡があります。
テラスのトイレ。
おむつ交換設備はありません。
一番奥の個室にのみベビーキープがあります。
※2017/8/21 追記
3Fの、送迎デッキに面した窓側に、カウンター席・テーブル席付きの本屋(明屋(はるや)書店)ができていました。
(かつてそこにあったコインゲーム機は、移動ではなく撤去されたようで、空港内のどこにも無いようでした。)
※平日・土日祝日に係わらず同一料金
普通車の場合、～30分100円、1時間毎150円、24時間毎最大800円
普通車の場合、～30分100円、1時間毎150円、24時間毎最大800円