すぐに10号🌀
しかも、猛烈な台風だと、、いうことで
週末に予定されていた体育祭、
どうなることやら、、と不安でした
とにかく、
コロナコロナと
コロナウイルスのおかげで
何もかも制限されたような、
自由を奪われたような日々。
感染したときの風評被害が怖くて
出かけることもできない。
日々のマスク生活。
台風が接近している日。
決行します。と
学校側からの連絡がありました。
短縮プログラムを
更に短縮するということでした。
四団
団長の選手宣誓から始まりました。
青団の団長をさせていただいた息子。
体育祭前の1週間、
体育祭のテーマ
彼の周りには
とにかく、
ヤンチャをした1年生、2年生
団長をさせていただけたのが奇跡✨
クラスで選出してもらい、
校長先生と個人面談もあったそうです。
担任の先生、
学年の先生たちの
愛情ある声かけも
感謝しかありません。。
同じクラスの
優等生のお友達が
髪を切りに来てくれた時に
私に言ってくれました。
『先生は俺に団長になってって言うけど
俺はトーマがいいと思う。
俺がサポートするけん、大丈夫ばい！』と。
隣にいる彼です。笑
↓
そんなストーリーがありながら、
迎えた本番。
人前に立ったりしたことがなかった息子が
こうしてすごいポジションに立っていることでも
私は驚き
それはそれは
息子はイライラしていました 笑
それまでは
話にすら出すことがなかったのですが
体育祭前日に
少しだけ愚痴を言ってました。
『まとまらんちゃん。
まとまりたいけど、
自分のいいようにならないと、怒るやつがおる。』
なるほどねー。
だから、
イライラモードなわけね。
それもこれも
みんな経験。
ありがたい経験をさせてもらいました。
まとまり？
まとまりには欠けてたのかもしれません
まとまらずに
練習できてなかったんだろうな、、
それでも
彼が団長に立候補した。それだけで母は驚きと
喜びと
申し訳なさでいっぱいで
間違っている姿、キョロっと後ろを見てしまった息子を見てクスクス笑となりましたが
幸せな時間でした。
クラスのみなさん、
青団の後輩の皆さんにとって
頼りなかっただろうなぁ、、
周りのみなさん、
お友達、
支えてくれてありがとうございました。
『超越〜大胆不敵な我らであれ〜』
ヤンチャな子が多いこの最終学年。(ごく一部なんですが、、笑)
彼らにピッタリだなーと思いました。
体育祭途中のアナウンスでも
『ちょっと変わった3年生、、、』みたいなセリフがあり、
それも笑えました
彼の周りには
いつも元気のいい友達がいっぱいで
店の前に集合したりするので
こらー！っと怒ることも多々ありましたが
毎日楽しく過ごしている息子を見ると
ありがたい限りです。
少しだけ成長した彼らを見守りたいと思います。
副団長経験者のお姉ちゃんが
体育祭前の終わりに
ご褒美だと
青のパッケージのお菓子をドッサリ買ってきてくれていました。
弟思いの姉です。
出来がどうであれ、
笑いながらおつかれ。と言ってくれた姉にも感謝。
子供の成長って
三歩進んで二歩下がるような、
そんな気がする今日この頃。。。
うまくいかないことも多々。
思い通りに行くことなんて、ほぼないかも。
育て方が悪かったかな、
声かけが悪かったかな、
仕事ばっかりしてきたもんな、
見てあげてなかったのかな、
いろんな思いが溢れ出てきます。
仕事しながら、頭の片隅に子供たちのことは常にあって
学校に行ってる間も、
試合に出かけた後も
ちゃんとやってるかな、
どうかな、走れてるかな、、
必死にやれてるかな、
笑ってるかな、
うまくいかなくて下向いてないかな、
何時には帰ってくるな、なんて声かけしようかな、、
常に常に頭にはあって
この子たちが元気で
笑ってくれてればいい。と
笑ってくれてる、それがいちばんだと思う気持ちだけで
いいのであればいいんだけど
、、、
勉強もしないといけないし、
点数も気になるし、、、
必死に頑張って高校に行っても
なにかと心配。
いつになったら楽になれるのやら、、、
まだまだ学びの段階なのは
私なんだろうなぁと
よくそんなことを考えます。。
私は大人なので
ひとつだけ、わかることが。
今も、
今までも
これからも
無駄なことは何も無い。ということ。
今、の私があるから、これからがあるのだということ。
これだけは子供たちに伝えられること。
独り言が長ーくなってしまいました
秋ですね。
センチメンタルな秋です