コピーヌの川添です。
ここのところ、ずっと忙しい日々が続き、
手荒れもひどく、、、
ずーっと治らなくて、、、困ってます
家事が億劫になっています
私の手を見て
ダンナ様が夕食を作っていてくれたり、食器を洗ってくれていたり、
米を研いでいてくれたり、、、
本当にありがたいのです。
のです。夕食のメニューもすごいです
ナス巻き
(お肉をナスで巻くんです。
ナス好きな私はどツボなうまさですー！)
なんでも作れますよー
ありがたい
話がそれました
本題は
この前の
『更年期』に続き
『かくれ貧血』
女性の大半が↑この状態です
もっと具体的に書くと、
鉄の不足によって起こりえる症状として
- 疲れやすい
- 風邪をひきやすい
- 便秘や下痢
- 吐き気がする
- 胸が痛む
- 冷え性
- 神経過敏
- 髪が抜けやすい
- アザが良くできる
- 顔色が悪い
- 肩こり、腰痛、背中の痛み
- むくみがある
- 食欲不振
- 動悸、息切れ
- 頭痛、頭重
- 月経の異常
- 注意力低下、イライラ
- 歯茎の出血
- 湿疹ができやすい
- のどの不快感
- 立ちくらみ、めまい、耳鳴り
こんなにも症状として出てくるなんて
怖い、、、
根本的な原因が鉄欠乏にあることを見落として、これらの症状で病院で診察を受けても
なかなか改善は見られなかったり、、、
検査しても
何も問題はないと言われたり、、
お薬を処方されてもなんだか、改善しなかったり、、
不調だと言ってるのが
「不定愁訴」と扱われてしまうこともあるかもしれません
そして、
何より怖いのは
原因がわからずに辛い症状が継続すること。
現状、
『貧血大国日本』と言われているくらい貧血の方(特に女性)が多い統計が出ています。
不調の多くはこの貧血からきていると言ってもいいくらい、、だとも言われていますし
不妊はここからきているとも言われています。
貧血の多くは
鉄欠乏性貧血と言われ
『鉄』が足りない状態
一般的に血液検査をして貧血を調べる数値は
ヘモグロビン値。
確かに！
体内の『鉄』の6〜7割は
ヘモグロビンに含まれてはいます。
が、しかし！！！
生理や怪我などのイレギュラーな出血🩸の時に使われる主な『鉄』は
『貯蔵鉄』と言われる
【フェリチン】なのです！
この『鉄の貯金』＝【フェリチン】がない状態が、、、
『かくれ貧血』と言われるものです。
フェリチン価は通常の血液検査では測ってもらえず、
自らお願いしないと測ってもらえないそうです。
もし、
(私はもうそろそろ検査の時期なので
その時の血液検査で
フェリチン値を測ってもらえるか聞いてみようかと思ってます)
海外では
このフェリチン値が規定に満たない妊婦さんは出産ができない、、とか。
それくらい、『貯蔵鉄』というのは重要なんです！
とれない疲労とか、
過労とか
ダルさとか、、
目覚めが悪いとか起きれないとか、、、
貧血が原因ということも大きいかもしれません。。
長ーくなってしまうので
今回はここまで。
次回につづきます。