コピーヌ川添です。
ヘアドネーションの賛同サロンになってから
どれくらいが経つのか、、
私がこの活動を知ったのは
SNSでした。
脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、ヘアドネーションによる献髪のみで作ったメディカル・ウィッグを無償提供することで「社会性の回復」をサポートし、子どもたちの未来を守ることを目的とされていることを知り
深く感銘を覚えました。
私も以前、病気を患い、
もしかしたら抗がん剤治療をすることになっていたかもしれません。
その治療によって、
髪が抜けることに悩んでいたかもしれません。。
想像するだけで
胸が痛んだことを覚えています。
実際に
ご来店されるお客様の中には
脱毛症の方もいらっしゃいました。
それはそれは、悩み、
原因を探しても
なかなか原因も分からない中
対策もない状況を乗り越えてきてある女性でした。
高校生のときに発症。
ニット帽をかぶっての生活を余儀なくされたと言われてました。
社会に出て、
働いたお金で
フルウィッグを購入したことを聞きました。
そのウィッグが
高価で
でも、
日々かぶるとなると消耗も激しく
買い換えないといけないこと。
そんなに頻繁には、、
買えません。と言われていたこと。
そんな状況にある方に
少しでも役に立ちたい。
少しでも
身近に感じていただきたいと思って始めた活動です。
微力ながら
SNSでドネーションを検索された方たちが
コピーヌを見つけ、
そしてご来店くださっています。
ご来店していただいてます。
その度に
感じること。
コピーヌが情報発信の場を作り
ご来店の皆さんと一緒になにかの役に立っている。
情報発信することの大切さ。です。
お客様みなさんに
役立つようなサロンになれるよう
ますます頑張っていきます
それまで