揺れる,ブレる,見直す | 水色のタオル

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並の教師で終わりたくない。。。

昨日の分を読んで,内容のない文章だなと反省しました。

「お前はタレントか!」

とツッコミを入れたくなるような,そして,

「一つの出来事をね,詳しく書いてごらん。」

とアドバイスしたくなる子どもの日記のような,

そんな駄文ですね。


やはり,出来事の再現ではなく,

自分の思考の表現をしていかなくては意味がないのではないか?

と思ったわけであります。


さて,今日は

「揺れる,ブレる,見つめ直す」

ということで,まず,昨日授業を拝見したM先生の言葉から。

「いままで自分が全く見も聞きもしなかったようなことを読んだり聞いたりして、いままでの自分がすごく揺れる。そして、また自分を見つめ直す。そんな経験を多くしている教師が子どもの心を揺さぶることができるんだろうと思います」

これは,2011年3月の僕のブログからの引用なので,もう3年前ですね。

僕は,昨日揺れましたね。


まあ,大したことではないんですが。


赤坂真二氏は,セミナーの中でこんなことを言っています。

「いまは,何を言うかの時代じゃない。誰が言うかの時代だ。」

子どもについても同じです。

子どもたちは,先生に何か言われた時に,

「何を言われたか」より,「誰に言われたか」が重要だということです。


これは,一般社会でも言える事でしょう。

「発言力のある人」なんて言葉もありますしね。


僕もこの考え方というか流れは確かにそうだろうと納得していて,

自分自身,「誰が言うか」は結構重視している感があります。

例えば,今回の初任研で話を聞いた杉田洋先生に関しては,本をもう2冊買っちゃっているし,

赤坂真二氏の新刊も買っちゃったし。

僕の中で,信頼できる・尊敬できる人というカテゴリーに入った人に関しては無条件に受け入れている現状があります。


しかし,昨日会った研究室仲間の彼は,こう言い切りました。

(僕がおすすめの本はないか?と尋ねた時に)

「うーん,あのあばさんの本・・・」

「え?誰?」

「筑波だったかな?あっ,でも教授とか。」

「おいおい,名前は重要でしょう。」

「え,おれは別にその人の名前はどうでもええわ。

 その人に価値があるんじゃなくて,その人が言っていることに価値があるから,おれには。」

「かっこいいこと,言っちゃって~」(たしかに。今日本で読んだ,それ)


その本はと言うと,瀧本哲史の決断思考の本です。

ディベートでは,誰が言うか,ではなく,何を言うか,が重要。

これは,アメリカとかでもそういう文化があるようで。

日本は上司が言う事に意見を言おうものなら,ちょっとまずいことになりそうな気もしますが,

アメリカは全くそんなことはなく,

意見したとしても,その人(の人間性)を否定したのではなく,

その人の意見を否定したと人々は捉えるのだそうです。


まあ,ちょっと違うかもしれないけど,

面接の評価が悪いと,自分の全人格を否定されたような気分になりますよね。

(経験ないお前には分からんだろ!!!)


でも,実際はそんなことなくて,どこかまずいところがあっただけで,

全部ダメということではないんですよね。


話が逸れましたが,彼のあの切れ味ある言葉にはちょっと揺れましたね。

まあ,今書きながら,僕の思考は先走り,自己完結しました。

彼の言葉で揺さぶられたおかげで,この認識については理解が深化したようです。




みなさんはいかがでしょうか。




あと,もうひとつ。

昨日の研究会を終えて,先生との飲み会を終えて,思う事。


自分には教育と向き合う時間が決定的に足りない!


なんか僕の中で,仕事はだらだらやるものという認識がありまして,

まあ,これは極端な言い方なんですがね。


大学の時,副免の数学の授業を受けていて際

数学教育の教授が

「数学者は暇な人しかなれんのんよ。数学と一日ボーっとしながらも向き合い続ける。そうしていたら,ふと分かる,理解できる瞬間が訪れる。」

なんていう話を聞いて以来,考える作業をする時は,ぼーっとしながらできる環境に身を置いてするようにしています。


なので,僕にとって,面倒な教師の仕事(事務処理や丸付けなどなど)に教材研究は含まれます。

だって,放課後の忙しい時間に,ほぼ作業的にやってしまってますもん。


一方,僕の趣味と言いますか,研究と言いますか,

教師としての力量を形成する時間は,頭を使います。

図書館やカフェで一つの教材文と何時間も向き合う。

一冊の教育書をペン片手に読み込む。

一時間の指導案と格闘する。


そういう時間をもっと増やさない限り,力はつかないだろうなと思いました。

子どもと向き合う時間は削れないと思いますが,

教育と向き合う時間も確保していきたいと思います。


そういう意味で,アウトプット(研究授業や実践発表)の機会は貴重です。

教育と向き合わざるを得ませんからね。


今年度中に,チャレンジしたい授業があります。

神戸辺りの古本屋で出会った絵本の授業です。


指導案を書いて,指導の先生,校長,教頭あたりに来てもらって,授業公開したいなと思います。


自分がおもしろいと思う事が,まず大切。

大村はま先生の本に書いてありましたし,昨日福岡の大先生もおっしゃっていました。


おもしろいことを,もっとやっていきたいと思います。


義務感のある仕事なんて,60点でいいんです。



「楽しんでやってほしい」


明日から,しっかり楽しんでいきたいと思います。




読み返してみて,,,,

書き直す元気はありませんので,あれですが,

えらい訳分からん文章ですね!

昨日の方がマシかも。。。笑