COPEN東京ベース

から最近とんと
お目にかからなくなってしまったカー用品を検索して
特集を組んでみたいと思います。

 
 
レースのハーフシートカバー
一時採用するハイソカーが爆発的に増えていたと思います。
 
 
高価な綿製のハーフカバーもありました。
ハーフシートカバー
最近はすっかり見なくなりました。
 
 
ブーメランアンテナ
ベンツのリムジンなど高級車にはお決まりの装備品だったような記憶があります
 
 
静電気防止用のアースベルト
冬場のパチッとくるあのいやな静電気を防止してくれるということで
ほとんどの車がバンパーから地面に設置させて走行していました
 
 
 
現在でも販売されていました。
アースベルト 1618円
 
 
自動車電話
移動型の携帯電話普及に伴い急速に姿を消してゆきました。
 
 
自動車電話
初期の投資額は保証金を含めて30万円
一度も通話しなくとも
月額30000円の基本料金が必要だった。
別途通話料金は30秒100円だったと記憶しています。
 
大卒の初任給が10万円ぐらいだった時代なので
かなりの高額投資で庶民には高嶺の花でした。
 
 
パーソナル無線
自動車電話が高嶺の花だったので
一般庶民は長ーいアンテナを装備した
 
 
パーソナル無線で対応していました。
無線用の国家試験免許が別途必要でした。
 
 
フェンダーミラーの乗用車
最近ではタクシーぐらいしかないと思います
 
 
水中花のシフトノブ
はやりました。
 
 
車用のつり革
電車ゆバスのものと同じ形状です
 
今でも千葉県や茨城県に出向けば、あちらの若い子たちが付けた
こちらのつり革を見ることが出来るかもしれません。
 
 
 
ドアにあるウインドウハンドル
昔窓の開け閉めはこれが常識でした。
ドライバーはリアの窓の開け閉めは当然できなかった時代です。
 
 
コインケース
ETC全盛の現代において
料金所ではノンストップ
すぐに必要な小銭入れは必要なくなりました。
 
 
くるまにポピー
あまり見なくなりました
 
 
サンルーフバイザー
 
 
現代でもサンルーフはあるはずですが
あまり見かけなくなりました。
 
 
リアウインドウの
バイバイおもちゃ
沢山の車が装着していました
 
 
アンテナ用スマイルボール
最近ではウインドウにフィルムアンテナを採用するため
アンテナ自体が無くなってしまいました。
 
 
枯葉マーク
こちらも最近すっかり見なくなりました。
 
 
コーナーポール
最近ではセンサー付きの車が多くなり必要がなくなりました。
 
 
リア用のコーナーポールまで
あったのですね
 
 
ガソリンスタンドで灰皿交換時に
無料で入れてくれる
粒状の芳香剤
現在でも売られていました。
500ミリリットル入りで500円程度でした。
 
 
ダイバーシティアンテナ
 
 
地デジ化に伴い無くなっていったしなものです。
 
 
車内の灰皿
最近の車には灰皿が付いていなく困りもの
道路を灰皿代わりに利用しなさいということでしょうか?
 
 
画像は
トヨタ2000GTの灰皿
 
 
当時は運転席と助手席にそれぞれ灰皿が用意されていた。
素晴らしいトヨタの心意気。
そういえば病院の待合室や学校の職員室などにも必ず灰皿は用意されていたものだった。
 
古き良き時代を彷彿とさせる。
 
 
カセットテープデッキ
どの車にも必ず標準装備で付いていた。
カセットテープに好きな曲だけを録音して
自分だけのベスト盤を制作したものだ
彼女との夜のデートには欠かせないグッツでしたが
最近は見かけません。
 
 
ブログ主は結構、未使用の新品?
カセットテープを持っている
画像のメタルテープは結構高かったものと記憶する
メタルポジションの酸化していない純鉄テープは
今でもあるのだろうか?あるのだろうか?
 
 
MDカーオーディオ
これも絶滅危惧種ときく
画像はCOPEN東京ベースに展示中の
BMW760LIの装備品
MDデッキ
 
 
MD74分用
 
 
カーオーディオのために発案された
8トラックカセットテープ
初期のころの乗用車はこの8トラで音楽を楽しんた。
次第に家庭用に開発されたカセットテープにとって取られる。
 
 
ランボルギーニミウラ
 
小学生たちのあこがれの車
カメラを持って追いかけたものだったが
最近走っているのを見なくなった。
 
 
カウンタックLP
 
こちらも最近見なくなってしまった。
 
 
大きな横断歩道脇には必ずあった、信号待ちで利用する丸型の灰皿も
最近すっかり見なくなってしまった。
 
ブログ主が学生だった頃、この灰皿が一杯になり、よく火事を起こしている光景を見たものだ
たとえ火事になっていても誰も見向きもせず、気にも留めなかったような時代が恐ろしいが...
 
交差点こどに公衆用の灰皿の設置する、当時は本当の意味で実に都民ファーストであり
東京都他行政は庶民に気を使い、サービスを展開していたと言える。
現在の小池百合子都知事は庶民から取り上げてしまうことばかり熱心なようだが
我々クラスの庶民からすれば、むしり取ることばかりで何が都民ファーストだ!と文句の一つも言いたくなるものである。
当時都知事は美濃部都知事あたりの政権だったであろうか?
都民思いの良い政治がなつかしい.....
 
 
 
 
駅ホームの灰皿
当時はJRでも地下鉄でも自由にタバコを吸えた
 
 
それどころか電車内でも
タバコは吸いたい放題だった。
 
 
ホームに必ず設置されていた
タンツボ
どこに行ってしまったのだろうか?
 
なんだかカー用品とは違う方向に歩いて行ってしまったようだが
そこらへんは
COPEN東京ベースの良いところということで
 
 
グリーン車がお座敷だった。
 
リクライニングシートのほうが
長旅では楽で疲れないような気かするが...
 
 
学校のレモン石鹸
 
ミカンを入れるためのあみあみに
レモンの色をした石鹸がぶら下がっていた。
これで手を洗ったものだったが
最近見かけなくなってしまった。
 
 
上野、東京など大きな駅のホームで売っていた
アミアミ冷凍みかん、お母さんに買ってもらって
田舎まで旅行したのをよく覚えているが
最近見ない
 
 
ぶら下げが針金で出来ているお茶
蓋が湯飲みになっていた。
 
 
駅弁売り
 
ああ上野駅でも見なくなった。
車内でタバコを吸いながらお買い物の画像
とても自由でのんびりと。
良い時代でした。
 
 
 
U字型 缶切り付きの
オレンジジュースの缶詰
 
 
コールドドリンク
おあしす
 
痛いブログ主も噴水になるオレンジやパインジュースにつられて
よく購入した。
1杯10円
自販機の外に紙コップがあり、それを1個取ってから
ジュースを注ぐのだが
 
お金を入れてボタンを押したら
紙コップが1個も無く
心無くも買ったジュースが全部下に流れてしまった痛い思い出がある。
 
手順を間違えるとバチがあたる時代だった。
 
 
番外編
速度100キロを超えるとキンコンとチャイムが鳴る
乗用車は100キロ
軽自動車は80キロ
速度超過を知らせるチャイムがキンコンと鳴りました。
当時国土交通省が法律で定めていた装備品です。
 
外車には付いていなく輸入の際、装着が義務付けられていて
お金がかかる、面倒だという理由で、外圧から無くなってしまった法律です。
ドアミラーも当時は左側は首を回さないといけないという理由で禁止でした。
こちらも外圧で無くなってしまった法律です。
 
絶滅危惧種のカー用品
また思い出したら増やしてゆきたいと思います。