台風めしパート2 | うまうま定食

うまうま定食

エサ食む日々


昨日の続きで


木枯らし1号が上空をぶいぶい言わせてるなか、

照明の設定を「Bar-mode」に落として、

書斎兼ダイニング兼パソコンデスクにて

今夜のスペシャリテ“缶詰め”に舌鼓をうって居ります。


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不思議とこう言うのうまいんだよね〜。

夕べは台風の雨風の音にテレビ番組が参加してくれましたが、
今夜は風の音のソロ演奏のみ。


まぁ、それもまた良いもんです。


昔〜しのこと、
上野不忍池の弁天堂に上がりこんでて風や雨の音を聴き、
ここに蟄居したい旨言した問題児童が居ります、それは私です。


それはある意味実現してまして、
やはりこれは引き寄せの法則?
なのでしょうか。

んな訳ゃないですね〜。



なにが言いたいのかと言いますと、
台風とはご家庭に居ながらにしてナマハゲみたいなシン・ゴジラみたいな圧倒的な自然災害が通り過ぎてゆくのを息を潜めてやり過ごす、イベント性があり、一時的に家族の結束も高まり、要するになに食ってもうまい訳です。
ミリタリー飯が受ける訳だわ。

実際、こんな時に珍なるきのこ料理だ、やれA5等級の肉が入ったと言われても、
味なんてわからんものでしょう。



味どころではない時ほど、
ジャンクな食べものが珍重されるのではないでしょうか。

それ故に
”台風の日にはコロッケ“なのかも。