ブログネタ:円高は困る? 参加中本文は万年金欠
すんごいお題ですねぇ。
ブログネタの想定対象年齢は自分らよりかなり下かなって自覚はありましたが、
実際は更にもっと下、経済と直面する必要性の希薄な世代と言うことでしょうか。
ちょっとビックリ。
でもお陰で「じゃぁ、書こうか」って気分になれました。
円高、しかも長期の円高はかなり困ります。
正直言いまして円安になればなったで輸入資材が高騰するので「困った」と嘆く向きがあります。
ので、リスクヘッジの手段さえあれば都度目くじらを立てる必要もありませんし、
ましてや普段経済のことなんか口にしない自分がニュースの
表層に煽られ右に左に騒いだりってのは無様でしょう。正直それは避けたい。
ましてや、ウチにいた年寄りなんかはこういう事象が起きた時なぞ
「国の通貨の価値が上がってなにを嘆く」と胸をはっていたりしたモノです。
ま、そりゃまそうかも知れないけどさ~~。
しかし、長期化というのはただですら弱っている民間企業の体力をかなりそぎます。
まず円高のなにが嬉しいかと言いますと、輸入物、つまり海外からの食材やエネルギー、ブランドモノが安くなること。
そして、海外旅行が幾分か手頃になるってことでしょう。
それによって輸入物を扱う業種が潤い、局部的な経済が活性化する。
恐らくこのお題はそこを以て「円高困る?特に困らない?」って聞いてきてるんじゃないでしょうか。
しかして円高はその反面、外貨の流入の障壁となります。
国外観光者の激減、そして日本製品の輸出激減。この後者がヤバイ。
元々バブル崩壊以降内需はとことん冷え込んでるのです。
つまり作っても買う人が内にも外にも居ない。
大局的な経済が冷え込んでは、海外旅行もブランドモノのショッピングも、
つまり一消費者としての生活基盤も脆くなっちゃうと言う訳です。
ていうか、1929年の世界恐慌、それよりでっかいのが来るんではないでしょうか。

