5/19 8:00 論語勉強会(教科書:金谷 治氏訳注 「論語」(岩波文庫))



【原文】

子曰、

吾十有五而志乎学、

三十而立、

四十而不惑、

五十而知天命、

六十而耳順、

七十而従心所欲不踰矩。


【読み下し文】

子曰く、

吾(わ)れ十有(ゆう)五にして学(がく)に志す。

三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順(みみした)がう。

七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず 。


【口語訳】

先生がいわれた、

「わたしは十五歳で学問に志し、

三十になって独立した立場を持ち、

四十になってあれこれと迷わず、

五十になって天命をわきまえ、

六十になって人のことばがすなおに聞かれ、

七十になると思うままにふるまってそれで道をはずれないようになった。」



勉強会22日目


論語の中でも私でも知っているくらい有名な章。

孔子の人生を振り返り語られた章であるが、

今を生きる我々の人生の指標にもできると思う。


5/19 同じ先生に学んでいる方から、先生が私は随分と成長したと言っておられたと聞きました。
自分では手探りで勉強しており、なかなか成長を実感できていなかったので、素直に嬉しいことです。
学ぶべきことがどんどん増えてますが、毎日コツコツと積み重ねていきたいです。

5/18 8:00 論語勉強会(教科書:金谷 治氏訳注 「論語」(岩波文庫))



【原文】

子曰、

導之以政、斉之以刑、

民免而無恥、

導之以徳、斉之以礼、

有恥且格、


【読み下し文】

子曰く、

これを道びくに政(せい)を以てし、これを斉(ととの)うるに刑を以てすれば、

民免(まぬが)れて恥ずること無し。

これを道びくに徳を以てし、これを斉うるに礼を以てすれば、

恥ありて且つ格(ただ)し。

【口語訳】

先生がいわれた、

「〔法制禁令などの小手先の〕政治で導びき、刑罰で統制していくなら、

人民は法網をすりぬけて恥ずかしいとも思わないが、

道徳で導びき、礼で統制していくなら、道徳的な羞恥心を持ってそのうえに正しくなる。」



勉強会21日目


徳のある人間が、礼により人民を導くならば、人民は自ら統制されていく。

これは、政治の世界だけでなく、会社単位、家庭単位でも同じことである。