3/23 8:00 論語勉強会(教科書:金谷 治氏訳注 「論語」(岩波文庫))
【原文】
子夏曰、
賢賢易色、
事父母能竭其力、
事君能致其身、
与朋友交、言而有信、
雖曰未學、吾必謂之学矣。
【読み下し文】
子夏(しか)曰わく、
賢(けん)を賢として色に易(か)え、
父母に事(つか)えて能く(よく)其の力を竭(つく)し、
君に事えて能くその身を致し、
朋友と交わるに言いて信あらば、
未だ学ばずと曰うと雖(いえ)ども、吾れは必らずこれを学びたりと謂わん。
【口語訳】
子夏がいった。
「すぐれた人をすぐれた人として〔それを慕うことは〕美人を好むようにし、
父母に仕えてはよくその力をつくし、
君に仕えてはよくその身をささげ、
友だちとの交際では話したことばに誠実である、
〔そうした人物なら、だれかが〕まだ学問はしていないといったところで、わたしはきっと学問したと評価するだろう」
勉強会8日目
第六章の続きで、
本当に立派な人間とは、学問をしたか否かではない。
立派な人間はそれだけで学問をした価値がある。