4/12 8:05 論語勉強会(教科書:金谷 治氏訳注 「論語」(岩波文庫))



【原文】

子曰、

不患人之不己知、

患己不知人也。


【読み下し文】

子曰く、

「人の己れを知らざることを患(うれ)えず、

人を知らざるを患(うれ)う。」


【口語訳】

先生がいわれた、

「人が自分を知ってくれないことを気にかけないで、

人を知らないことを気にかけることだ。」

勉強会18日目


自分を認めてもらうまえに、まず人を認めることから始めることが大切。

本日で、学而第一を終了した。

1ヵ月半もかかったが、あせらず継続していくことに意味があると思う。

明日からは為政第二です。

4/19 17:45 論語勉強会(教科書:金谷 治氏訳注 「論語」(岩波文庫))



【原文】

子貢曰、

貧而無諂、富而無驕、何如、

子曰、

可也、未若貧時楽道、富而好礼者也、

子貢曰、

詩云、如切如磋、如琢如磨、其斯之謂与、

子曰、

賜也、始可与言詩已矣、告諸往而知来者也。

【読み下し文】

子貢曰く、

貧しくして諂(へつら)うことなく、富みて驕ることなきは、何如(いかん)。
子曰く、

可なり。未だ貧しくして道を楽しみ、富みて礼を好む者には若(し)かざるなり。

子貢曰く、

詩に云う、切するが如く磋(さ)するが如く、琢(たく)するが如く、磨(ま)するが如しとは、其れ斯れを謂うか。
子曰く、

賜(し)や、始めて与(とも)に詩を言うべきのみ。諸(こ)れに往(おう)を告げて来(らい)を知る者なり。

【口語訳】

子貢がいった。

「貧乏であってもへつらわず、金持ちであってもいばらないというのは、いかがでしょうか。」
先生が答えられた、

「よろしい。だが、貧乏であっても道義を楽しみ、金持ちであっても礼儀を好むというのには及ばない。」
子貢がいった、

「詩経に『切るが如く、磋(す)るが如く、琢(う)つが如く、磨くが如く、』と[いやがうえにも立派にすることを]うたっているのは、ちょうどこのことをでしょうね。」
先生はいわれた、

「賜(し)よ、それでこそいっしょに詩の話ができるね。前のことを話して聞かせるとまだ話さない後のことまで分かるのだから。」

*賜・・・子貢の名


勉強会17日目


人徳を道義・礼儀を学ぼうとする人間にやどるもの。貧富は関係ない。

4/18 久し振りにベルリッツに行きました。前回はちょうど3/11の地震の日で行けませんでしたから、約3ヶ月振りになります。もともと大して話せないのですが、いつもより更にぎこちない会話になりました。リハビリには時間が掛かりそうです。