こんにちは
今回は児童発達支援で行った
『つなげてかさねて』をご紹介いたします。
今回のプログラム目的は、
🌸手や指先を使って遊ぶ でした。
はじまりの会の際に
サンドイッチ🥪の絵本を読んで
『かさねて』の意味を児童と
共有してみました😊🌸
絵本が終わったら、もう一度
かさねるという言葉をおさらい。
「かさねる＝つむ＝のせる」
言葉を変換してどれが分かりやすいか
探ってみました。言葉の変換時は
動きも見せて言葉と伝えてみると、
反応がわかりやすいと思います😊
はじまりの会の後はすぐさま活動👏
言葉を忘れないうちに行いました。
かさねる では、
ソフトブロックを使ってみました。
何個のせられるかな…？との声かけで
一気に集中力が高まりました😊
集中すると無言になりやすいですが
児童の動きのタイミングをみて
「いくつかさねたの？」と
数を数えることを促してみました🌸
お話を何度か指導員からふっていると、
「とどかないから立ってもいい？」
児童からも指導員へお話してくれました。
自然なコミュニケーション👏👏
伝えてくれたときにはたくさん褒めます！
このような活動では
コミュニケーションのチャンスが
たくさん巡ってきます💡💡
話しかけてもいいんだよといった
空気感を周囲がつくってあげると
児童からも出てくるかもしれませんね😊
かさねて がわかったところで
つなげて の活動にうつりました。
つなげてという言葉は
イメージしやすいようです🌸
チューブブロックを使いました。
まずは直線で長くつなげて、
最後は大きな丸にしてみました👏
繋げたいところを片手で固定して
押し込むという手先の動きになります😊
このあとの自由遊びではソフトブロックと
チューブブロックを使い、パークをつくり
最後は恐竜や動物をいれてみました！！！
夢中になって行えていたので良かったです
🌸手先の動き
🌸平衡感覚
🌸ことば コミュニケーション
🌸考える力 イメージ力
こぱんはうす さくら-流山教室-
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