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春日部のヒーリングサロン
コパグリーンのセラピストかおりです
「自分らしさ」を取り戻し、心と体を軽やかにするセラピーをお届けしています。
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「ネガティブな感情って、いけないもの」
私もずっとそう思っていました。
イライラ、落ち込み、不安…。
こんな気持ちは隠した方がいい、
出さない方がいい、ポジティブでいなきゃって。
でも実はそれ、自分の中の思い込み（エゴ）にすぎなかったんだとようやく気づいたんです。
宇宙は、ポジティブもネガティブもどちらも差別しません。
どちらも大切なエネルギーとして、100％サポートしてくれる。
ネガティブな感情は「いけないもの」ではなく、
「ここに気づいてね」というサイン。
だから「ネガティブは無くさなきゃ」ではなく、
ネガティブも自分の大事な一部として扱うことが、ガマンしない生き方への一歩になるんだと理解できたんです
そうは言っても、どうやってネガティブな気持ちと向き合えばいいの？って思いますよね
セラピストかおりも実践している、
今日からすぐにできる「心のふせん」を使った３つのコツを紹介させていただきます♪
①感じている気持ちを「心のふせん」に書いてみる
モヤモヤやイライラ、不安が出てきたら、
心の中にふせんをペタッと貼るイメージで
「イライラ」「不安」「悲しい」と書いてみてください。
(※イメージでOKです)
そうするだけで感情を客観的に眺められ、気持ちに飲み込まれにくくなります。
②ふせんに書いた気持ちを外に出してみる
心の中に貼ったふせんは、しまい込まずに外に出してあげましょう。
ノートに書き出す、声に出して言う、信頼できる人に話すなど、やりやすい方法でOKです。
✦ セラピストかおりの体験談 ✦
実はこの前も、人間関係でちょっとしたモヤモヤを感じたことがありました。
そのとき私は心のふせんを貼ることをすっかり忘れていて、モヤモヤを抱えたまま時間が経ってしまったんです。
すると、モヤモヤがどんどん大きくなっていくのを感じて、「このままじゃつらい」と思いました。
そこで近くにいたカモシダ店長に、その出来事と自分の感情を話してみたんです。
すると意外と冷静に事の成り行きを話している自分にびっくり！
（カモシダ店長から見たら、もしかしたら熱量高めだったかもですが…笑）
でも話しているうちに、「忙しさに追われて、相手を思いやる余裕がなかったな」と気づけて、反省することができました。
→ こうして「話す」という行動をとったことで、心のふせんをようやく外に出せて、気持ちを整理することができたんです。
③ ふせんの感情に問いかけてみる
最後に、そのふせんを見ながら自分に問いかけます。
「この気持ちは私に何を伝えたいのかな？」
例えば…
「不安」なら「準備不足を教えてくれているのかも」。
「イライラ」なら「本当はこうしたい」という本音が隠れていることもあります。
感情をただ感じるだけでなく、そこからのサインを受け取ると、次の行動が見えてきます。
ネガティブな気持ちは悪者ではなく、
心に貼るふせんのメッセージ。
それを無理に抑え込むのではなく、素直に受け止めてあげることが大切です。
私自身もモヤモヤしたときには、この「心のふせん」を思い出してやっています。
完璧にできるわけじゃないけれど、
「気づいて・出して・受け取る」を繰り返すことで、
気持ちがスッと軽くなり、自然とガマンしない生き方 に近づいていける気がしています
あなたもぜひ、気楽に「心のふせん」を試してみてくださいね。
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（春日部駅 徒歩7分）