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セラピストかおりです。
人との関わりや日々の悩みをほどく対話セッションと、
疲れた身体を整えるボディケアをしています。
「もうやめたい」
「少し休みたい」
「なんで私ばっかり」
そう思っているのに、
また自分が動いている。
頼まれていないのに先回りする。
誰かが困る前に手を出す。
本当は嫌なのに、断るより自分でやった方が早いと思ってしまう。
手放したいのに、手放せない。
それは、ただ責任感が強いからだけではないのかもしれません。
最近、リンパの施術をしていて、
腕がこっている人が多いなと感じます。
でも不思議なくらい、本人の自覚は少ない。
「腕、けっこう張っていますね」と伝えると、
「え、腕ですか?」
と驚かれることもあります。
肩や首のつらさはわかりやすいけれど、
腕のこりや、手のひらのこわばりは、
見過ごされやすいのかも知れません。
手って、面白い場所です。
受け取ることもできる。
差し出すこともできる。
離すこともできる。
でも、怖いときほど人は手を握ります。
落としたくない。
失いたくない。
壊したくない。
怒らせたくない。
見捨てられたくない。
だから、苦しくて握りしめてしまう。
役割も、期待も、我慢も、
「私がやらなきゃ」という思いも。
指先に力が入るのは、
何かをつかむためだけではなく、
何かを離さないためでもあるのかも知れません。
執着というと、少し重たく聞こえるかもしれません。
でも日常の中の執着は、もっと地味です。
本当はやめたいのに、やめられない。
本当は任せたいのに、任せられない。
本当は言いたいのに、言えない。
本当は離れたいのに、相手の反応が怖い。
「なんで私ばっかり」と思いながら、
その役割を手放せない。
それは、弱さではなく、
手放したあとに何が起きるかわからない怖さを、
抱えているからかもしれません。
腕のこりやだるさは、
単に使いすぎなどの疲労ってこともあります。
でも、施術で腕に触れていると、
その人がどれだけ日常の中で、手を差し出し続けてきたのかを感じることがあります。
頼まれる前に動く。
言われる前に察する。
誰かの機嫌を見て、場を整える。
自分の疲れは後回しにして、今日もこなす。
そうやって使い続けた腕には、
その人の「手放せなかったもの」が残っているように感じることがあります。
手放したいのに、握りしめてしまうもの。
それは、
責任かもしれない。
役割かもしれない。
期待に応えようとする気持ちかもしれない。
誰かを困らせたくないという思いかもしれない。
「なんで私ばっかり」と思いながらも、
それを手放せないのは、
今まで自分なりに守ってきたものがあるからだと思うのです。
だから、すぐに手放せなくてもいい。
無理に手放そうとしなくてもいい。
ただ、何を握りしめ続けているのか。
自分に問いかけてみてください。
手放せないものほど、
自分にとって大事だったものでもあるから![]()
【疲れが抜けない、心が休まらないと感じている方へ】
無理に頑張ろうとする前に、
一度、身体を整える時間を作ってみてください。
春日部のサロンでは、
その日の状態に合わせて、
リンパケア・ボディケアを行っています。
▶ ヒーリングサロン copagreen
春日部駅西口より徒歩7分
ときどき、声でも話しています♪
