ホヤを買って来た・・。
今や全国区でメジャーになりつつ
あるホヤ。
しかし、見た目で、
まだ拒絶反応を起こす方も、
おられるだろう。
僕も小さい頃、近所の魚屋さんで
見た時・・
「な・なんだ、この物体は・・??
紅色で、イボイボ・・。」
「魚ではない、貝でもない。
植物のようにも見えるが・・・。」
すると、魚屋のおじさんが近づいてきて、
「これはネ(^^)ホヤって言うんだよ(^^)」
「これを切って酢醤油に付けると、
まぁ、お酒がススむ事(^。^)」
お酒好きのおじさんの目は、
日中にも関わらず、
晩酌時間を想像するように、
やや、うっとりしていた。
子供だった僕にとって
「お酒が進む」・・と言う
セリフは説得力に欠ける。
その時は黙ってウナズき、逃げ去ってきた。
その数日後、
切り身にしたホヤ酢が食卓に出る。
黄色いムキ身に対しても、
その怪しさは、ヌグえなかった。
・・・が、
親から「食べてみ。」と言われる・・。
コワゴワ、口に入れる。
うっ!(´Д`;)
「ナ~マ~グ~サ~イ~・・・( °д°;)」
「こんりんざい、
ホヤを口に入れる事はないだろう・・」と思った。
それから中学校迄、
ホヤへの苦手意識は続くのだが、
友人と海釣りへ行った時に
漁師さんから直接ホヤをいただいた。
・・持ち帰る。
親から結構、喜ばれる。
子供心は手柄を上げた気分になった。
その勢いで
「よし!もう一度ホヤチャレンジだ!」と、
口に入れる。
「あ・・・。生臭くない・・」
・・どころか、食感はプリプリし、
赤貝刺身の甘みをUPした感じ・・。
美味しい(⌒¬⌒*)
振りかえってみると
「ホヤ・初体験」当時は、
物流が現在より悪く、
鮮度が落ちていたのだろう・・。
魚介は鮮度により、
ベツモノになってしまう。
・・・話はちょいとソれる。
このホヤ・・。
初対面・かなりヒくが、
慣れてくると可愛く見えるものだ。
そのあたりは、
懐かしのアラレちゃんに登場した、
「ニコチャン大魔王」に似ている。
【鳥山明氏著作 引用画像】
冒頭は「地球征服を企む悪い宇宙人」
の印象だが、結構ひょうきん者で、
憎めないキャラだった。
・・と言うか好きになっていた・・。
このニコチャン大魔王の鼻。
そこは触覚に見える部分で、
上部がお尻になっている。
【鳥山明氏著作 引用画像】
・・・よってOナラをすると、
ガスが鼻を直撃する。
【鳥山明氏著作 引用画像】
ホヤの上部にお尻は無いが、
二つのツノに見えるものは、
入水孔と出水孔。
共通点が、いくつかある。
【引用画像】
話は戻り、新鮮なホヤをサバく。
皮の中からプリっとした、
薄オレンジ色の「ミ」が出てくる。
タコの頭のような形状・・。
内側を良く水洗いし、
ワタを丁寧に取る。
(サバき方。詳しくはググって下さいm(. .)m)
ホヤ星人登場!
新鮮なので生醤油をちょいと付けて
食べた・・。
甘ぁぁ~く、磯の香りが漂う。
「あぁ~、この味~♪
シバラくぶり~(=⌒▽⌒=)
待ってたヨ~o(〃^▽^〃)o」
・・・と、僕の心は、トキめいた。