小魚の唐揚げ | 日刊つぶやき新聞

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 小魚の唐揚げというのは、

スナック菓子と同じで、

食べ始めると止められなくなる..。


 一度、口にしたが最後、

無くなるまで食べてしまう( ̄ー ̄;

 先日、釣りに行って釣れた魚、

赤ハゼとカレイを唐揚げにした。

 小さい魚なので、低温にて3分位揚げたら

骨まで食べれた(^^)

 ・・しかし、この『赤ハゼ』という魚、


一緒に行った人は釣れても捨ててしまうか

カモメのエサにしている。

・・釣り人の間でも『外道』と称され、相手にされていない。

・・僕は赤ハゼを食べた事がないので、

同行した人に「マズいんですか?」と聞くと

「食べる魚ではない」と言われた。

「食べた事はあるのですか?」と

しつこく聞くと「無い」と言う。

『赤ハゼ』..。ググってみたら毒は無いようだ。

・・では食べてみよう。

 ・・釣った魚はリリースしても、

口が傷つき捕食ができなくて死んでしまう

場合が多い。

・・無駄な殺生となってしまう。

「釣りそのものが殺生であり、魚屋で買えば

済む話ではないか」..と言う人がいる。

・・・その通り..。それに対し、返す言葉は無い( ̄_ ̄ i)

・・話を元にそらし、この赤ハゼ、ウマいではないか!!!(⌒¬⌒*)

・・が、もっと食べたかったのだが皿には小ガレイを含め、

3匹の唐揚げしかなかった..。

・・どうやら、おかんも食べ始めて止まらなくなったようだ。

 大体、小魚の唐揚げと言うのは

ワカサギの唐揚げと同じような

味で、重複するがスナック感覚だ。


・・・釣り人よ。

赤ハゼを釣って捨てるのは、直ちにやめなさい。

・・赤ハゼ君、また食べてあげるから待っててネ♪


  赤ハゼ...「( ̄Д ̄;」