親戚の叔母から『ビワ』を
いただきました..。

・・僕にとって『ビワ』と言うのは、
結構、影の薄い存在であり、一年に一度
食べるか否かっといった果物です..。
『ビワ』が同窓会のメンバーだとしたら
・・「そういえば、おまえもいたナ~」ナドト
失敬な言葉をかけてしまいそうです(^^;
・・・が、『ビワ』の効能を調べて見ると、
かなりスグレモノと言う事が解りました。
【下記http://www.healthy-mylife.com/shokuhin/archives/2006/12/post_26.htmlさんより引用文】
びわ(枇杷)の特徴
びわの実はコクのある独特の味わいを持ち、
ヘリの方からへたに向かって皮をむくと、
きれいにむけます。
中国と日本が原産地です。
びわは果肉が柔らかくて、
傷を受けると変色しやすいのですが、
生で食べるほか、
シロップ漬けにしてもおいしいものです。
またびわの葉は古くから
薬効のある木として知られており、
「びわの木が庭に植えられていると、
その家には病人が絶えない」
などといわれたのは、
病人やその家族がびわの葉を求め、
あちらこちらからやってきたからでしょう。
胃のポリープに効くびわ
びわに含まれいるカロチンが
ビタミンAに転化して、
目やのどなどの粘膜だけでなく、
胃の表皮粘膜の正常化に
もビタミンAは欠かせません。
胃ポリープもビタミンAを
与えるとポリープの増殖が止まり、
消えていきます。
解毒作用があるびわ
びわが傷を受けると変色しやすいのは、
酸化酵素とタンニンが多いためですが、
この酵素は炎症を抑え、毒素を分解、
排泄させる力を持っているので、
体を正常に整えてくれます。
また、老廃物を排泄しますので、
腸を健康にします。
血液の浄化作用があるびわ
びわの葉に含まれているアミグダリンによって、
血液を正常な弱アルカリ性に変えてくれるので、
血液をきれいにします。
高血圧を防ぐびわ
びわには血液をきれいにする働きがあるので、
血管によけいな老廃物が浮着することがなく、
正常に保ちます。
心臓病を防ぐびわ
びわは血液の流れを正常に保つので、
心臓に負担をかけることがなく、
心臓病になるのを防ぎます。
唾液の分泌を促す びわ
びわに含まれているタンニンが
舌下腺を刺激し、唾液を出させるので、
のどのかわきをいやし、
うるおいを与えてくれます。
体の自然治癒力を高めるびわ
びわに含まれているアミグダリンによって、
血液を正常な弱アルカリ性に変えることで、
体に起こった炎症を治療に導き、
体を自然に治していく力を復活させます。
頭痛を防ぐびわ
びわは、血液を浄化する働きがあるので、
血液の流れが良くなり頭痛を防ぎます。
夜盲症を防ぐびわ
びわにはカロチンが含まれており、
体内でビタミンAに転化します。
ビタミンAが不足すると、
暗いところで物を見ることが
できなくなる夜盲症になります。
ですからびわは、視力の衰えを防ぐことになります。
また、びわには目や鼻の粘膜の結合組織を強化し、
病原体に対する抵抗力を強めます。
【上記迄引用文】
ナドナド...「ビワよ..おまえ、優秀だったんだナ~!」
・・と言いたくなります(笑)
・・叔母さんから頂いたビワ...。
・・いかんせん、ちっこいです..。

同時に頂いた梅の実の中へ入れてもワカリマセン(中央)

・・ビワは中に大きな種があり、食べる実は?
というと、あまりありません..。
僕には1個、1個 皮をチマチマとムく
根気が無く、表層の薄毛を手でしごきながら
水で洗い、それを丸ごと豪快に食べました.。
もちろん種は吐き出します。
・・種を飲む迄豪傑ではありませヌ ( ̄ー ̄;
ビワには爽やかな酸味と甘みがあり、
美味しくいただきました(⌒¬⌒*)

