こんな記事が載っていた...。
「怒られ力」...面白い言葉だ。
【下記より落語家 桂福丸さんからの引用文】
最近の若者は怒られることが苦手で、
打たれ弱いといわれる。
師弟関係の厳しい落語界に
身を置く桂福丸さんが、自らの経験を通し、
怒られることを自分に生かす方法を、
著書『怒られ力』(明治書院)にまとめた。
フリーター時代や落語家としての
修業中に怒られて得たものとは?
打たれ弱さに立ち往生する
若者へのメッセージを、
上方落語界の新鋭に聞いた。
著書のタイトル
「怒られ力」とは、どのような意味なのだろう。
怒られたことから何かを得て、
自分のプラスにする力を
「怒られ力」と定義しました。
「怒る」というのは、感情的な反応ですね。
その人の機嫌によっても左右します。
一般の会社でも、機嫌の悪い上司が、
ささいなことで怒鳴ったりします。

そんなことで怒られてはたまりませんが、
それが社会の現実でしょう。
今の時代を、私は「1億総イライラ時代」
と呼んでいます。なぜか皆、イライラしている。
感情的な不満、いわば「怒る」
エネルギーが満ちています。
その上、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
が発達して、どこから「怒り」が飛んでくるか、分かりません。
だからこそ、「怒られ力」が必要だと思うんです。
無関係な「怒り」を気にしない強さがないと、
生きることさえ煩わしく感じる時代ですから。
福丸さん自身、怒られると
必要以上に落ち込む性格だったという。
打たれ弱さは、今も昔も全く変わっていません。
しかし、怒られることから
何かを得ようと考えるようになりました。
人一倍打たれ弱かったので、怒られることに、
何とか食らいついていこうと必死でした。
大阪の立ち飲み屋でアルバイトを
していた時のことは、今でも忘れられません。
毎日、ビールや串カツを運ぶだけ。
仕事が面白くなくなった時期がありました。
その感情が、表情や態度にも出ていたのでしょう。
ある日、常連客のおっちゃんから
「兄ちゃん、こんな
仕事しょうもないと思ってるやろ」
と突っ込まれました。
その後の一言が、胸に突き刺さりました。
「しょうもない仕事さえ、ちゃんとできへんのは、
しょうもない人間の証拠や」
今でも、だらけそうになった時には、
このおっちゃんの言葉を思い返します。
【上記迄引用文】
尚、この話には、続きがあります。
興味のある方は↓クリック
http://www.seikyoonline.jp/culture/members/startline/2014/1216017_4188.html
・・・確かに、職場で上司も部下も含め
全員が全員、善人だといったところは稀有である..。
・・・しかしこの「怒られ力」
(怒られる事に必ず何かの価値、もしくは意味)
があると信念を持っている人は、強い..。
「怒られないよう工夫をし、効率化しよう!」..とか、
それでも怒られるなら
「今、魂を鍛えてくれているのだ」
・・と悶絶しながらもポジティブ方向へ
気力を切り替える毎日を過ごした人は、
何度も焼かれてはハンマーで叩かれる
鋼のような精神になってゆく..。
・・金持ち・そうではない人..万人に
病苦・死苦は平等にやってくる..。
避けようが無い、譲れようがない..。
その苦ささえも乗り越えられる
・・いずれ来たる病苦・死苦の為に
「鋼の精神」を作る為、現在のストレスが
教えてくれていると、瞬時、瞬時、
気持ちをポジティブ方向に
切り換えて行きたいものだ..。

