このようなものだと思う..。

巷で言われる鮭茶づけとは、
軽くフリーズドライの
シャケの身なんかが
入っていると、
「べつに鮭茶漬けでいんじゃね?」
..と認めている....。
・・ちょっと納得行かない..。
やはり鮭茶漬けはちゃんとした
鮭をコンガリと焼き、御飯に乗せて
お茶をかけ、ズルズルと、
食べたいものだ..。
・・うちで、おかんが鮭を焼いていた。
しかしグリルでは、
炭火で焼いたような
香ばしい焦げ目が出ない..。
焼いた鮭をホグシ、
フライパンで入念に
焦げ目のトドメを入れる..。
・・やっと納得する具合の
焦げ目ができた....(^-^)
・・やはり鮭茶漬けに入れる
鮭は、これぐらい
年季が入っていねばならぬ..。
・・ごはんとお茶を用意し、
刻み海苔もかたわらに置いた..。
御飯へ丁寧に鮭を乗せてゆく、
・・おごそかにお茶をかける..。
刻みの海苔もパラパラ..。

うん、やはり焼きに徹しただけあり、
身と皮の焼けた匂いが香ばしい..。
これぞ、「真鮭茶漬け」・・と
思った。・・・・・が( ̄□ ̄;)!!
・・鮭が甘口過ぎて、
味がぼんやりとしている..。
「おかあさん富士っ子あったけ?」
・・・と聞く、・・富士っ子はあり、
「真鮭茶漬け」は「真鮭茶漬けin富士っ子」
・・で完全体になるのであった..。
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