寝苦しかった真夏の睡眠不足を
取り返すかのように、睡眠時間が
長くなった...(@ ̄ρ ̄@)zzzz
それはそれで気持ちが良く、
健康な事なのだが、寝ている分、
生きているという自覚がない..。
考えるに人生の約1/3は睡眠時。
仮に80歳迄生きたとしても
生きている実感があるのは
約53年間だけ...。
ましてや歳をとるにつれ
時間が経つ感覚は早くなる...。
親戚で、気持ちのいい叔父さんがいる..。
天気がいいと「コーちゃん...
いい景色を見ておかないと損だよ」
・・と、いつも誘ってくれる..。
叔父さんは80歳。カクシャクと
しておられ、いろいろな観光穴場を
知っている..。
以前より、誘われるケースが
多くなった。
叔父さんは、健康なのだが
自分の寿命をある程度解っていて、
生き急いでいると感じる事がある。
生きている事自体が幸せなんだと
大切に日々を送っているのではないだろうか..。
昨日の新聞のコラムより..。
【下記引用文】
日本人男性の平均寿命が、
女性に続き、初めて80歳を超えた。
日本人の4人に1人が
65歳以上という時代。
老境をどう価値的に過ごすか。
長寿社会の一番の焦点だろう。
没後300年となる福岡藩の学者・
貝原益軒はつづる。
「老後は、わかき時より月日の早き事、
十ばいなれば、一日を十日とし、
十日を百日とし、一月を一年とし、
喜楽して、あだに、日をくらすべからず」(養生訓)。
人生は早い。
だからこそ、一日一日を大切に生きたい。
【上記迄引用文】
さあ、今日は秋分の日。
母の実家、宮城県南へ墓参り..。
親族が集まっている。
自然の景色を眺め、
田舎の新鮮な空気を吸い、
楽しい対話をして充実の
一日にしたいものだ (=⌒▽⌒=)

【上記引用画像】

