異物 | 日刊つぶやき新聞

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 僕は乾きメだ。

乾きメと言うのは、

干物と言う事ではない・・。


裸眼状態でドライアイだ・・。


乾燥している日や、風の強い時なんかは、

夕方に眼がカピカピし、充血してくる・・。

 よって、目薬をいつも持ち歩いている。


 数年前、ネットで「涙点プラグ」なるものを

発見した。


 初耳の人も多いと思うのだが、

ドライアイに対する眼科の治療法だ。


 もちろん眼科以外、治療は許されない。


 ドライアイは、コンタクトのつけすぎか、

年齢と共に涙が少なくなるか、大きくだが

ふたつ種類がある。


 僕は後者だ。


 その治療法。


下瞼に小さな穴がある。


 涙の排水溝みたいなもので、

涙の出すぎを防ぐ穴。


 涙が少なくなった人は、

ちっちゃいシリコンでその穴に

キャップをする。

 

 キャップに小さい頭があり、

抜きたい時にはいつでも

眼科で抜いて貰える。


 その後、ネットでいろいろ、

クチコミやらなんやら詳しく調べた。


 かなり、いい評判だった。


危険だというクチコミは、

まず、無かった・・。


 しばらくして、市内の

眼科でそのキャップ(涙点プラグ)を

入れてもらった。


 片目、20秒位でキャップはハマった・・。


 眼科の先生「ちょっと、しばらく

ゴロゴロ感があるかもしれないけど

すぐ慣れるから」


 帰ってから、「やっぱりゴロゴロするなぁ」


と思ったが「すぐ慣れるみたいだし・・。」


 ・・と、やりすごしていた。


しかし、ゴロゴロはやがてチカチカになり

夜にはグサグサといった痛みになっていた。


 鏡を見ると両目の白目が充血どころか

真紅になっているではないか!


「こ、これは、どう考えても

慣れられる痛みではない(汗)」


明日、アサイチで眼科へ行き、

抜いてもらわねば!


と翌朝、その眼科へ行った。


し、しかし休みだった(大汗)


 仕方なく、違う眼科へ行ったら、

冷たいもんだ・・。


眼科の先生は「どこで、入れたの?」

と聞き


「ああ、あそこね、じゃあうちで抜く訳

には行かないねぇ、明日そこで抜いてもらうしか

ないねぇ」


・・と簡単に僕を見放した。


 ヒトゴトだった・・。


痛みは増してくるし、白目が真紅。

尋常ではない状態なのに・・。


 医者同士のナニカ、メンツを立てるような

構造があるかもしれないが、


「ちょ、ちょっと、そこを、どうにかお願いします」

と言った心境だった。


 一瞬、明日までに失明するのでは?

みたいな焦りも走った・・。


 結局、その眼科は抜いてくれず、

どうにか次の日迄、耐え、

キャップを入れてもらった眼科で

抜いてもらった・・。


 病気や怪我でどうにもならない

場合以外、体への異物は避けたいもんだ。


 僕はそれ以来、「体に異物」と

聞いただけで身震いがする・・。


 TVで整形の番組なんか流れると、

ゾワッとし、チャンネルを変えてしまう・・。


その整形している人の未来まで想像して

しまうのだ・・。

 本人には余計なお世話かもしれないが・・。


 


 更に深く考えれば、自分で正しい目標や

夢を持った限り、「心の異物混入」も

避けたいもんだ・・。


 まして社会の中、強い拒否反応を

起こされる異物に僕自身がならないよう

気をつけねば・・。


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