カテーテルアプレ―ション手術4[心室頻拍]
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間にカテーテルアブレーションをすることになったワーママです。手術の様子を忘れないうちに少しずつ、記載しようと思います😊
手術室での治療が終わり、ストレッチャーで病棟の看護婦さんがお迎えに来てくれました。病室まで運んでもらう途中、看護婦さんから「先生から、安静時間を短縮してよいと聞いているので、絶対安静は2時間、床上安静は2時間だから、、、夜の9時過ぎには、歩けそうですね~。7時すぎにベッド上で起き上がることができるので、夕飯お持ちしますね。歩けるようになるの夜中すぎだと思っていたので、早くて良かったですね~(^^♪」と言われてビックリ( ゚Д゚)
え!?そうなの?早くない??
そもそも今回の入院が2泊3日なのも驚きましたが、安静時間も緩和されて大丈夫なのかしら~?と不安に
病室に戻って看護婦さんが何か手元に必要な物ありますか~?と聞かれたので、TVのリモコンとスマホを出してもらい、ホルター心電図を装着してもらって、絶対安静開始。ウトウトしていたら、主治医登場。「○○さん!お疲れ様でした!今、心電図もみてきたけど、今のところ不整脈も出ていないので、大丈夫だと思いますよ。今回は、必要あれば首からもカテーテル入れようかと思ったけど、必要なかったので、足の付け根だけだったし、カテーテルもいろいろな太さがあるんですけど、最小のもので済んだので、安静時間も緩和させていただきました。何よりも手術中にバンバン不整脈だしてもらったので、場所の特定がスムースにできて、2時間で終わりました。点滴も、夕飯食べれそうだったら外して大丈夫です。しばらくはのんびりしてもらって、また外来でお会いしましょう!ご主人には無事に終わったと電話しておきましたから安心してくださいね~」と報告があり、爽やかに去っていきました。
先生、いつも爽やかだなぁ~
状況を聞いて、思っていたよりもミニマムで済んだんだなぁと理解してホッとしました。何よりも首からカテーテルってめちゃくちゃビビってたんですが、それがなかっただけでも良かったおトイレも心配でしたが、短時間で済んだので、尿道カテーテルも使わずに済みましたた
まとめると、、、
15時 手術開始
17時 手術終了
19時 絶対安静解除 ~夕飯~
21時 床上安静解除 ~歩行許可~
という流れ。すごい、思っていたよりもスムーズ
手術直後30分位は焼かれた心臓が重い感じで、ひりひりと焼かれた~~という感じがありましたが、病室に戻る頃には気にならなくなっていて、むしろ、帯状疱疹の神経痛の方が痛い・・・帯状疱疹、恐るべし・・・