くうのメッセージ -8ページ目

くうのメッセージ

トラウマ開放の過程などで過去を遡って行くと、『あれっ?! こんな所でこんなわだかまりがあったのか』と気づく事がよくあります。
真実は深く、全ての体験に意味がある。そう思える瞬間です。
感じた事、伝えたい事を更新していけたらなと思います。

まだまだ、過去世に洞窟の少年が出てきたクライアントさんの話の続きとなります。


洞窟の少年の生まれ変わりの人と現世で出会っている事が、これまでクライアントさんへ悪い状況をもたらしてしまっていると思ってしまったところがありました。

何か大事な真実に気づいていないような心のざわめきを覚え、私は自分のハイヤーセルフに伺ってみました。


邪気を寄せ付けないために、どうすればよいか?


いったい、クライアントさんに何が起こっているの?

さらには、ズドンと落ち込んでから、彼女に起こっいるネガティブな現象はこの洞窟の少年による悪いエネルギーからなのか?

今、何を克服するために、彼女は非常に気がかりな友人(過去世での洞窟の少年の生まれ変わり)と出会っているのか?


などなど、いろいろと伺ってみました。


すると、気づいてなかった意外な答えが返ってきました。


すべて、クライアントさん自身が引き起こしてしまっていると。


もう自分を責めない。


自分をバッシングしない。


まわりの同世代の人と比べて、自分を卑下しない。


自分を突き落とすようなことはもうしない!


といった答えでした。


ヒプノセラピーで闇の存在を引き出してしまったのも、


お稲荷さんへ変な願掛けしてしまったのも、


過去世で危険な人物だった人と今世再会してしまっているのも、


ズドンと落ち込んでからことごとくネガティブな事が生じていて、本人気力も失い、思考が破滅の方向にばかり走ってしまうのも、


すべて、彼女のネガティブな感情や思考が引き寄せてしまっていたようです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

かなり単純な理由でした。


クライアントさん本人に「これまで、自分バッシングしてこなかった? 『自分なんかどうにかなっちゃえ!』とか考えたりしなかった?」と確認してみると。


「やってた…みたい…」と。

これまでの彼女の自暴自棄な様子が怖かったためか、私も考えすぎてしまっていたようでした。


引き寄せの法則というものを、おそらくほとんどの人がその言葉くらいは知ってられると思います。


私もこれまでこうした本を読んだ事はなかったのですが、いい思考や感情を抱いていると、良いもの、良い出来事を引き寄せるというもので、彼女はその逆をしていたのですね。


この引き寄せの法則については次回、もう少し詳しくお知らせしたいなと思うのですが、今回はクライアントさんが抱えてしまった心の闇の部分についてお話ししたいなと思います。


このクライアントさん、現世では両方の親はいますが、過去世ではそのほとんどで、親がいなかったり、幼くして親と別れていたりといったケースがほとんどのようでした。


思い当たる事がありませんか?


少し前に起こった、中学生の男女の殺害事件や、その以前に起こっていた別の中学生殺害事件。


どちらの被害者にも、大きな共通点がありました。


親御さんは夜遅くに帰宅。


小学校から、中学へ上がって間もなくて、幼さも感じます。


あくまで私自身の推測ですが、親が家にいなかったり、孤児だったりすると、その子どもは自暴自棄になりやすかったり、破滅の方向へ引き寄せられたり、といった心の闇を抱えやすい性質を持ってしまうのではと思ったのです。


その心の闇が、別の犯罪者の闇のものを引き寄せてしまう。まるで鍵と鍵穴がぴったり噛み合ったかのように、犯罪者と出くわしてしまっています。


子どもは、生きてゆくにはまだまだ無力で、大人の援助がなければ生きて行けない。


守られている、保護されているという感覚がないと、自分は認められていない、放ったらかしにされている、自分はいらない存在、愛されていない、自分の居場所が見つからない、などなど。


親がしっかり側にいてあげないと、いろいろなネガティブな感情を抱いてしまうものなのかもしれないのです。


子どもが夜遅く出かけてしまう=闇へ吸い寄せられている、という状況。


今の時代は非常に厳しいですね。


コンビニの存在が、親が食事の用意をしなくとも子どもが自分で食料を買える状況を生み出してしまっています。


片親世帯の貧困とかも問題となっています。


もちろんお金や生活にもっと余裕ができるようになるような社会作りができればよいのですが。


子どもの親が夜は特に子どものそばに居てあげるというのは、もちろんベストですが、例えば


空き家がたくさんあるのだから、行政が管理する程家賃の家にし、他の世帯とのシェアハウスとかへの転用や、 時間には非常に余裕のあるお年寄りとの擬似家族のような関わりを組むなど、何か良い手立てが生み出せると良いのですが。


今回のクライアントさんの過去世なのですが、親がいないくて生きてゆくというのは大変なことなのだなと感じさせられました。


他の家では食事になると家族集まるのでしょうが、子どもなのに暗くなってもぽつりと一人でいるのですから、どれほど不安で寂しいことでしょう。


おそらく火なども幼い頃は自分では起こせなかったでしょうから。


他の人なら、しばらくすれば立ち直れるように思える状況でも、このクライアントさんはズドンと落ち込んで、なかなか立ち直れないどころか、人生そのものを捨ててしまうような心情、自己破滅への道へ誘われていました。


過去世の気質も引き継いでいるのだろうなとも感じたのです。


一方で、本人は、自分でも引き寄せられているとは自覚していない様子でした。


アニメの製作者は、このあたりの所うまく表現しています。


『ハウルの動く城』では、ハウルが髪の色が金から茶色に変わってしまった時、絶望してしまって『闇の精霊』を呼び出して自分自身溶けて無くなろうとしていました。


ハウルも子どもの頃、花がいっぱい咲いている草原の小屋でひとりで暮らしていた、という場面がありました。ひとりぼっちだったようでした。


『ばけものの子』では、主人公の少年がお母さんを亡くし、離婚して行方がわからないお父さんからも連絡がなく、腹部にぽっかり穴があいたように黒い闇を抱えてしまっていました。


そして、その腹部の闇の力とばけものの世界が互いに引き寄せられ噛み合ってしまい、少年は異次元ワールドへ。


私自身は、両親はいましたが、母親からの虐待で保護されていなかったですし、家族のみんなからは助けてくれないどころか冷たい眼差しを向けられていたことが大きなトラウマとなっていました。


やはり心の中に空洞がありました。


『消えてなくなってしまいたい』といった心の闇と負けないように生きてゆく期間がとても長かったのです。


どうしてこんなに自分を責めてしまうのか、どうして自暴自棄へ走ってしまうのか、普通の環境で育った人には、このへんのところが非常に理解しがたいものなのかもしれないですね。


さて、邪気のこともどうしても気になるところでしたので、ハイヤーセルフさんに教えていただきました。


邪気から自分を守るために自分ですることは以下のとおりでした。(これらは特にこのクライアントさんへのアドバイスですが、おそらく一般的にも大事なものようなので書き記します)


① 『光の中を生きる』を強く決意し宣言( affirmation )

② (特に危ない人と関わる時は)自分自身を光で満たし、光で包まれている状態を強くイメージする。

③ 自分をしっかり保つ

④ 自分を守る


これまでのクライアントさん、何故か同年代の人たちの中で過度に緊張してしまうようで、うまく接することができないといった一面がありました。


ヒプノセラピーで再体験した洞穴の少年との出来事のトラウマが、そうした要因になっていたのかもしれません。


過去生でのトラウマは、再体験するだけでも解放されることがあるので、こういった性質にも光が見えるとよいなと願います。


   
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前回、紹介したブログの続きとなります。

クライアントさんが、過去世で出会った洞穴の少年。まだの方こちら

洞穴の少年からナイフのようなもので、腕や手を大きく傷つけられたわけですが、現世における今現在も女同士という形で再会。

友人関係ではあるものの、何か心にひっかかるものがあるとクライアントさんは気になっていました。

今のクライアントさんの状況が、その問題の友人からの影響なのかどうかわかりませんが、過去世においてのクライアントさんの罪悪感は取っておいたほうがよいように思えました。

そんなものを抱いたままだと、悪いエネルギーを引き寄せてしまうからです。

ネガティブな感情は、非常に重いエネルギーを発していて、お互いの重いエネルギー同士が引き合ってしまうのです。

そこで、しばらく直接会うことのできないこのクライアントさんに以下のメールを書いてみました。


過去世のあなたへ


洞穴の少年はあなたを脅して(闇の世界、闇の稼業へ)引きずり込もうとしていましたね。


そして、あなたはそれを拒否しました。


あなたは闇ではなく光の中を歩み続けることを選んだのです。


洞穴(闇)を埋めたのは、あなたが怖かったことと、自分を守ること、その時の自分の意思を示すための象徴でした。


これがこの時のあなたの感情であり、真実です。


自分が光の中を生きてゆくことを相手へ伝えたのです。


あなたは自分の真実を表明し伝えたのです。


しかし、それを相手の洞穴の少年がどう受け取るかは、あなたに責任はありません。


ここから先は、彼自身の領分で、彼自身の問題です。


本当ならその相手の少年は、洞穴を埋められる前にそこから抜け出すこともできました。


しかし、抜け出さなかった。それは洞穴(闇)から抜け出さない、という彼の真実の現われでもありました。


事実、その後も悪行を続けていたのですから。


結局、処罰されたのですから。


ですから、洞穴の少年が洞穴ごと埋められたり処罰されたことに対しあなたは罪悪感をもたないでください。


そして、自分の真実を表現することは大事なことです。


問題の相手へは伝わらなくても、そのまわりの人へは伝わります。


光の中を歩み続けてください。


その真実をいつも表現するようにしてください。


以上

どうか早く、今の状態から抜け出して欲しいものです。

        

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洞穴の少年が出てきた過去世の続きです。

このクライアントさんのセッションの最初からよ読む場合はこちらへ

洞穴の少年が出てきた過去世のはじめを読む場合はこちらへ

「今のあなたが助けに行ってあげてください。『どうしてほしい』と尋ねてください」


すると、「洞穴を埋めて!」


そうしてもらい、ふたたび他に何かしてもらいたい事があるか聞いてもらいました。


そこでの過去世の本人の要望は「左手、左腕を治療してほしい」でした。


洞穴の中で、相手の少年からざっくり切られてしまっていました。

そして、治療してもらい、さらに他に何をしてもらいたいか尋ねてもらうと、


「左手、左腕を、伊勢(神宮)でお祓いしてもらいたい」


「ではそうしてあげてください」


これも面白い要望でした。その前日に、クライアントさん本人が神社でお祓いを受けていたばかりでしたので。

お祓い=安心感 という感覚が彼女に根付いたのかもしれないです。


しかし、伊勢でお祓いをしてもらいましたが、過去世の本人は複雑な気持ちのままでした。


「まだ、呪いが残ってる」


では、「今のあなたが、その呪いの糸をはさみで切ってあげてください」


呪いの糸というものがあるのかどうかわからなかったですが、とっさにそう伝えました。


しかし、過去世の本人は悲しく暗い心境なままでした。


「結局、洞穴埋めて、殺してしまった。気持ち悪い」


セラピストとしては洞穴の人を殺すつもりはなかったのですが、過去世の本人の中ではそうなってしまったようで


「では、洞穴の人を助けてください。誰か助けを呼んでください」


そこで大人の人が助けたようですが、洞穴の人は死んだようです。


過去世の本人の心情は複雑で、暗い、何もしてあげられない、といったその洞窟の人への罪悪感が残っていました。


前の洞窟の人の処刑場面と同じように罪悪感を抱いたままです。


「あなたは悪くありませんよ。あなたはただ怖かった。怖かったから洞穴を埋めただけです。相手をやっつけようとしたわけではないのです。相手を陥れようとしたわけではないのです。それがあなたの真実です。気持ち悪いから埋めたのですから」


と、慰め、その過去世の最後の場面へ移ってもらいました。


「洞穴の近くの家で横になっていて、寝たら、あの世。歳は20~25歳


「まわりはどんなふうですか? どんな気持ちですか?」


「白や黄色みたいな光。左手や腕に黒い傷の痕が黒く残っている。呪いの印が残ったまま」


そして、「終わったばかりの前世の人生を振り返ってみましょう。その人生で学んだことは何ですか?」


「友達は選んだほうがいい。仲良くしていた人が他にいた。もうちょっとプライベートちゃんとすべきだった」


前回ではダミーな存在が出てきましたが、今回のヒプノセラピーは、かなり好転的でした。


「それでは、前世のあなたから今世のあなたへ必要なメッセージを与えてもらってください」

「いい友達作った方がいい。(でないと、)危険ととなりあわせになってしまう」

「人に頼りすぎない。精神的に自立するしかない。その後で、いい友人できる。仕事熱中しすぎると振り回される。今の時代だと危険」


他に、クライアントさんがこのセッションでどんな事を感じたのか尋ねると、


「過去世の自分からのメッセージとは関係ないけれど…、怖い。今つきあっている友だち、前世の洞穴の人!」

スピリチュアルな事に関心のある方ならご存知だと思います。過去世で出会った人と今世でも出会うといった事が、たびたび起こるという話し。

互いに関わりながら、魂は成長しようとしているのですね。


セッションはここで終了し、催眠状態から目覚めてもらいました。


「これって(見えた過去世)、本当の事?!」


と、解眠するなり興奮気味なクライアントさん。


謎が解けてすっきりといった表情でした。


時間もちょうどアップアップで、今回の彼女との対面によるセッションはこの日が最終日で、これで終了ぎりぎりでした。


お互いに次に対面できるのは、互いの時間の都合でいつになるか予定が立てられませんでした。


うまい具合に、最も重要な事がわかったなと、セラピストの私は感じ、ホッとしていました。


彼女が前日にひいていた御神籤のメッセージや、今親しくしている友人とこのままつきあって良いのか、非常に気にかかっていた事、ズドンと落ち込んでから彼女に降りかかっていたたくさんのネガティブな出来事。


符号が一致したように、謎が解明できた気がしたのでした。


洞穴の少年も孤児だったようで、小さい頃から互いに助け合って生きていたのだなと、セッション中、感じられました。


かなり深い関係だったようです。


おそらく、最初の場面で、ときおりわらの家に現れては消えていたのは、その洞窟の少年だったのかなとも…。


そして今どのようにその友人と対応してゆくか彼女と話し合った後、この後のケアは様子を見ながら必要な時にスカイプやメールで対応する予定でした。


すべてがほぼうまくいったと思っていたのですが、その数日後、私の心の中がひどくざわめいてしまいました。


何かが足りない。まだ知るべき真実があるのではないか、と。


心理カウンセリング(一回約1時間 1千円)、ヒプノセラピー(一回約2時間 2千円)、スカイプにて行っています。

ご希望のかたは、左サイドバーにあるメールホームまたはメッセージよりお申込みください。


連絡先メールアドレス、および希望日時を第2希望までご記入ください。メッセージから申込みされる方は、@を⭐︎印などに変え、入力してください。

平日は10時から4時、及び夕方6時から8時。(月曜は朝の11時からとなります)

日曜は午後1時から4時あたりは可能です。

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