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くうのメッセージ

トラウマ開放の過程などで過去を遡って行くと、『あれっ?! こんな所でこんなわだかまりがあったのか』と気づく事がよくあります。
真実は深く、全ての体験に意味がある。そう思える瞬間です。
感じた事、伝えたい事を更新していけたらなと思います。

春は変化の季節。


そのせいか、この数週間いろんな事が起きています。


加湿器の水漏れから始まり、ダイソンの掃除機。


異物を吸い込んでしまってから変な音がするようになっていました。


それでも、この掃除機、高価でもあり、修理に出しても直って帰ってくるかどうかるかと考えてしまい、しばらく我慢して使っていました。


そうしているうちに、やがて電源を入れ十数秒ほどで、切れてしまうようになってしまいました。


結局、修理でOKでした。


そして、次は私のMacのパソコン。


ついにパンクしてしまいました。


そもそもの原因はMacがYosemiteというOSを世に出してから、すぐに私のパソコンで動画が映らなくなってしまいました。


古いOSを使うことに限度が来てるのだなと考え、まず、Yosemiteクリーンインストールというのを試みたものの、作動せず。


『 ~クリーン』はあきらめ、Yosemiteをインストールしてみたのですが、元々パソコンに不具合があったのか、それとも古すぎたのか?


まったくもう投げ捨てたくなるほど、動作が遅くなって、それでも使ってましたが、やがて1日1日と不具合が増えてゆき……。


最終的には『再起動』や『システム終了』、『ゴミ箱を空にする』の操作すらもダウンしてしまいました。


あえなく、新しいパソコンを購入予定です。


そのためただいま、iPadより入力中。


そして、な、なんと、要介護度3の認知症の義母が特別養護老人ホームへ入れる事が急遽決まり、先日移動となりました。


ほんとに、びっくりでした。

特別養護老人ホームというと、平均要介護度4または5でないと、とてもとても入れてもらえないと思っていました。


実際、7月に申し込んだ時には、『まず、待機待ちの順番廻ってきませんよ』といった、雰囲気で、完全にあきらめていました。


ほんとに奇跡です。


どうしてうちなんかに連絡あったのか不思議でした。


これも大きな縁と考え、ありがたく入所させていただくことにしました。


特養、賑やかで楽しいようで、義母、入所するなり体操に参加させてもらい、とてもとてもご機嫌でした。


昨日も会ったのですが、たくさんおしゃべりもしてまるで彼女のまわりでお花が咲いているようです。


しかし、認知症で彼女が言っている話の内容はちぐはぐなのですが、あまりにも元気が戻ってしまっていて、4月の介護認定の時に、要介護度が下がってしまわないかなと心配してしまうほどでした。(要介護度下がると、施設から追い出されてしまうようです……。)


他にも、いろいろありましたが、このへんまでにして。


周りで次々と起こっている変化。


きっと、うちの家に転換期が訪れているのだなと感じたしだいでした。


さて、話はすっかり変わりますが、『過去を変えるートラウマ解放』で子猫をテーマに紹介しました。そして、動物とトラウマについて面白い共通点に気づいたのです。

高圧的な親が原因となってトラウマが生じているケースでは、ペットなどといった身近な動物が関わっているケースが結構存在するようなのです。


認知行動療法の講座を受講していた時、受講生同士でクライアント役とカウンセラー役になって、実践を行うという講座での事です。


互いに自分の実際の問題について検討しあっていたのですが、受講生の8名のうち、私を含め3名の人の症例において癇癪持ちの親や兄弟が関わっていました。


彼らの幼児期において、ペットや動物が被害にあっていました。


また、テレビ番組『トラウマ解放』でも、同じようなケースが紹介されていました。


私と同様に、自分の親が猫にひどい事をして、猫を守れなかった事で自分を責めているのでした。


小さい子どもにとって、家庭というのは閉鎖的な空間です。


ペットといった動物たちは、 こうした子どもたちの『身代わり』ともなり、役に立ってくれている存在なのかもしれないなと思ったのです……。(T_T)



ヒプノセラピーセッションおよび心理カウンセリング(スカイプまたは対面) モニター募集しています。
ご希望のかた以下をご参照ください。

ヒプノセラピーは2時間3500円~
心理カウンセリングは1時間2000円~となります。

ご予約可能日時


[2015年3月]


3月2日(月) ①10時  ②13時

3月3日(火) ①10時  ②13時
3月4日(水) ①10時  ②13時

皆様の申し込み心よりお待ちしております。
申し込み方法等はこちらへ





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★ヒプノセラピーセッションおよび心理カウンセリング モニターご予約可能日時


スカイプでのヒプノセラピーセッション( 約2時間)と心理カウンセリング(1時間)のご予約可能日時は以下のとおりです。

なお、対面をご希望の方は、場所等の予約の都合によりご相談のうえ時間等を決めてゆきたいと思います。



時間等の調整は可能ですので、ご相談ください。

これ以降の日時につきまして、決まり次第お知らせいたします。


ヒプノセラピーセッションを希望のかたは、をお読みください。『ヒプノセラピーとはどんなもの?』



★お申し込み方法

左サイドバーにあるメールホームにてお申し込みください。

(また、メールホームが画面に映らないかたは、プロフィール画面のメッセージよりお申し込みください。メールアドレスは@を☆に変えるなどして、お知らせください)


(1)お名前

(2)メールアドレス(※携帯からお申し込みの方はPCメールの受信拒否を解除しておいてください。)

(3)当日、連絡可能な携帯番号

(4)ご希望のメニューおよび方法(例:ヒプノセラピー、対面希望 など)

(5)ご希望の日時を第三希望まで選んでご記入ください。調整のためそれぞれ別々の日を選んでいただけると助かります。

(6)スカイプ名(スカイプでのセッション希望のかた)


申し込み受信後、メールにて詳細をお知らせいたします。


★料金およびお支払い方法


スカイプ

ヒプノセラピーセッション  ¥3500+振り込み手数料(約2時間)

心理カウンセリング     ¥2000+振り込み手数料(1時間) 


※申込後、メールにて振込先銀行口座をお知らせいたします。


対面 (佐賀市、福岡周辺)

ヒプノセラピーセッション  ¥5500(約2時間)

心理カウンセリング     ¥2000(1時間) 

お支払いは当日にお願いいたします。


・心理カウンセリング対面ではカフェなどの場所をご相談のうえ決めたいと思います。

・ヒプノセラピーの対面では、現在のところ佐賀市および博多方面の小さなミーティングルームを借りて行う予定です。それにより場所代がおよそ2000円かかります。m(_ _ )m

※自身のカウンセリングルームを持っていないため、ご面倒をおかけします。どこか良い場所をご存知のかた、教えていただけると助かります。m(_ _ )m


また、ご自身のご自宅でのセッションを希望されるかたも、ご相談ください。

可能な限り、やらせていただきます。


また、ヒプノセラピーを博多のカフェの個室を借りる事が可能です(とても明るく綺麗な場所です)。この場合食事またはスイーツを頼む必要があり、ご自身の飲食代をご負担していただくこととなります。



★その他

セッションおよびカウンセリング終了後、可能でしたらご感想等メールにてお知らせください。

皆様の申し込み心よりお待ちしております。



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今回は自身のトラウマの要因となった幼稚園児だった頃、つまり4、5歳くらいの時に起こった出来事と、そのトラウマ解放の体験を紹介します。


私自身の体験の中でも、非常に具体的で印象的な効果が得られたものです。


いったい自分の内面にどういった問題が生じたのか?


ある夜、お風呂に入っている時、ふと出来事を思い出していました。


そして、心身ともにリラックスした状態で、自分の潜在意識へつながるのに理想的な状況だったようです。

かなり繊細な所まで記憶が蘇ってきました。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 


私は幼稚園から帰った後で、玄関の外でしゃがんでいました。制服を着たままでした。


そして、ミルクを飲む野良の子猫をじっと見つめていました。


私には3年上の兄がいます。

家では小鳥を飼っていたので、まず猫は飼えないということは二人ともわかっていました。

そこで兄がアルミのお皿を持って来て『こっそりふたりで面倒みよう』ともちかけ、数日前からその子猫に玄関の外でミルクをあげていたのでした。


この日は子猫の様子を見ていた私の背後で、兄がヒーローごっこのような事をして遊んでいたようでした。


その時、母が玄関から出てきました。


母は状況を一瞥しても、何も言いませんでした。


ところが、母は片手で子猫の首根っこを掴み取り、もう一方の手で私の右手を掴んで歩き出しました。


そばで遊びに夢中になっている兄のことはおかまいなく、私だけ連れて行きました。


家からちょっと歩いた所が崖になっていて、母は突然その場で立ち止まりました。

その崖の上から草が生い茂った空き地を見下ろす格好です。


母は何も言わないものだから、私はそっと母の表情を見上げてみました。


岩みたいに無表情な顔で、つんとすましているように見えましたが、いったい何を考えているのか、さっぱりわかりませんでした。


怒っているのか、そうでないのかも。


そしてほんのかすかに、

奇妙な笑みを浮かべたような気がしました。


その瞬間、まったく予想していなかった事が起こりました。

信じがたい事です。


母が子猫を崖下へ放り投げたのです。

それも、思いっきり。


私は茫然としていたと思います。

でも、声も発しませんでした。


母は、子猫へ、『ざまあ見ろ!』と小声で罵っていました。


子猫は、崖下で立ち上がりましたが、びっこを引いていました。


そして、私たちのいる方とは反対側、崖から向こうへ離れて行こうとし、途中ちらりとこちらを振り返りました。


その目は、『ただ、ミルクを飲んでいただけなのに、どうしてこんな目に合うんだ!』と、こちらへ訴えていたような感じです。


私はショックでしたが、泣きもしませんでした。


普通では考えられないかもしれませんが、むしろこの時の私は何もなかったかのように取り繕っていました。

前のブログで紹介したように、泣くという事ができなかったからです。


ただ、『大変な事になってしまった!』と茫然と見つめていました。


その後 子ども時代の自分は、心の中でこの出来事を封印していたように思います。


誰かに打ち明けた事もありません。


虐待を受けている子どもというのは、自分の母親を無意識にかばおうとするものです。

だから話すどころか、むしろ出来事を隠してしまったのだと思います。


そして、なぜ母は私だけを崖へ連れて行ったか?


『小鳥を飼っているから、猫を飼ってはいけないよ。猫はすぐに家に住みついて離れなくなるから』と、母はこんな事をして示したのだと、子どもである私はとらえていました。


でも、それは違っていました。


母は兄を溺愛していました。

そして私の事は、生まれて間もなくから憎んでいました。

見せしめだったのです。


『言う事を聞かないと、こんな目に遭うぞ』という見せしめに、母は子猫を崖下へ投げ捨て、その光景を私の目へ焼き付けたのだなと、そういう目的の行為だったのだと、ずっと後になって気づきました。


この出来事以外にも非常に多くのケースで、母は威圧的に自分の子どもを支配していました。


大人になった後に何度かこの出来事を思い出していたことがありますが、単に思い出すだけでは、『起こった事の残虐性』へ注意が向くばかりで、『その出来事がどのような形で自分に問題を引き起こしたのか』といった解決へは至れませんでした。


トラウマを解放するまで、母の残虐な部分への激しい怒りと、うんざりした気持ちを抱えていました。


ところが、実際に私の内面で問題となっていたのは、まったく違った側面でした。


そして、この日の回想の最中、私は

『この時、本当の自分はどうしたかったのだろう?』

と、自分へ投げかけてみたのです。


とっさに自分の感情を押し隠してしまったけれど、本当だったらどうしたかったのだろう?


この頃はすでに認知行動療法を学んだり、ヒプノセラピーを学んだりした後でした。

トラウマに向き合い対処しようという心の準備もしっかりできていました。


すると、再体験しながら泣きじゃくり、謝っていました。

お風呂の中で、感情を吐き出していました。


ずいぶん年もとってしまいましたが、まったく頭の中では、幼い自分に戻っています。


『ごめんね! ごめんね! ごめんね!』

と、子猫にひたすらすまない事をしてしまったと。


自分のために、あんな事になってしまって、と。


そして、心の中で気になっていた事をもう一つ発見しました。


子猫が、お母さん猫がすみかとしていた場所と正反対の方角へ遠ざかって行った事です。

あの時の自分は心の中で子猫へ叫んでいたのです。


『あっ! そっちじゃないよ!』と。

そっちへ行ったら、お母さん猫にずっと会えなくなっちゃうよと。


ところが、私の母は子猫の所へ行かせまいという感じでした。

私の手をしっかり握ったまま離そうとはしませんでした。


再体験中にひたすら子猫に謝っていたら、不思議な事が起こりました。


頭の中か心の目のあたりでしょうか?

突然こんな光景を見たのです。


子猫がしっかり母猫から身体中をなめてもらっていて、とても幸せそうな様子で

『いいよっ!』

と、元気な返事をくれました。

こんなぐあいに。


野良の親子愛の光景にもうっとりしながら、

私は安心したのと同時に、幸福感で満たされました。


これは奇跡でした。

私にとって、奇跡のような変化でした。


目の前の開かずの扉が開き、外の明るい世界をはじめて見たような感覚を覚えました。


そして、本当に誠意を持って伝えようとした時、必ず通じるものだと。

それがどんなに素晴らしい事なのかと。

しかも、時空さえも越えて、子猫とつながったのだと。


それまでの『ショックな出来事』の記憶が、まったく違うものへ。

すまない事をしてしまったという罪悪感は消え、子猫との友好といった別の思い出へと変化してしまったのです。


過去さえも変えてしまう。

過去の出来事は変えられないかもしれないけれど、過去の記憶の感覚は確実に変えられる!


後々の自分にとっても、この体験は大きな学びでした。


私はずっと自分の感情を隠してしまう癖があったり、何か問題が起こったりした時に弁解するというのが苦手でした。


『弁解というのは、どことなく卑怯なもの』とも捉えていました。


しかし、成長とともに、そうした癖がまわりの人に大きな誤解を招いたり、相手をひどく傷つけてしまったり、と決してよくないものだと痛感することもたびたび経験してきました。


ですから、子猫との体験は『誠意を持って、相手へ伝える』という事がどれほど重要なのかも教えてくれたのです。


トラウマを解放するには、特に象徴的なものを確実に解決してゆくと、別の場面で起きたたくさんの心の傷やわだかまりにも有効的に作用するようです。


おそらく多くの問題に共通性があるからなのでしょう。私自身もそうでした。


さて、私自身はあの再体験時に起きたリアルな映像はまさに真実で、『時空を越えてつながった』と、信じています。


ところが、この話をスピリチュアルな事に詳しい夫にすると、それは違うのだと言うのです。

私の心の中だけで起こった変化だと。


本当はどうなのでしょうか?



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