ルパン三世・カリオストロの城のモデルになた場所です。
世界遺産にもなってるこの場所、
今回は2人旅じゃなくて、
三人旅です。
パリ在住のRYOさんのバイト時代のお友達、田中姉さんと一緒です。
姉さんは、フランス人の旦那様と結婚されたばかりのパリ在住のセレブです。
姉さんは妊婦さんなので、今回は無理は禁物。
電車で行くかバスで行くか、パリからのツアー(バス)を選択するか、
なんだけど、一番楽な方法をチョイス。
パリからTGV(フランスの新幹線)でレンヌ駅まで。

そこからバスを利用していくことにしました。
うちらは1等車(日本で言うグリーン車)のレイルパスを持っているんだけど
2等車と倍くらい金額が違います。
彼女の体調を考慮しなきゃ!!
って事で、
一等車の電車も姉さんとひつじが乗り、
RYOさんは姉さんが購入した二等車に。
行き帰り、姉さんの話が聞けたひつじ。
姉さん本当に凄い人でした。
レベルや次元が違い過ぎます。
そんなハイレベルな方なのに、私達を暖かく受け入れて下さり、マジ優しいです。
超、感謝感謝です

モンサンミッシェルまで、電車とバスで
片道3時間位。
何気に遠いけど、お話してたらあっという間でした!
ここだよ~!
ここ~!

お~~!

凄いね!
テンション上がりまくり~。
こんな事もしちゃったよ~

持ち上げてるようには・・・・・・・見えないね。
なんかね。
モンサンミッシェル。
日本人に大人気みたい。
沢山日本人いたよ。
しかも、日本語の案内あるし、
入り口に多くあるカフェの店員さん簡単な日本語喋ってたよ。
HOW MUCH?って聞いてるのに日本語で「5ユーロ」みたいな。
今日は夫婦で一つの記事書きます。
ここからはバトンタッチ。RYOさんの出番です。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
13年前にグアムに友達と3人で行った時を思い出しました。
グアムもHOW MUCH ?って聞いたら10$です。って日本語で言われたんです。
ここは日本人街って言ってもいいくらい日本人の観光客だらけ。
僕は10年前に来たことがあるんだけど、そのときも日本人だらけだったんだよね。
姉さんの話によると、欧米人は外観がよくても中身が良くないと観光に来ないらしい。
うん、納得!!
先に感想を言っちゃうけど、外からの景色で十分です。
中に入らなくてもいいくらい!!
そういえば10年前くらいに来たときもそう思ったんだよね。
中はたいしたことないって!!同じ失敗またしてしまったぁーーー。
10年前の記憶っておぼろげになってるんだね。
でも今回はね一人じゃないし、まあいいっかって最終的には思ったよ。
あと一ついつも失敗することがあって。
たいしたことないと写真撮るのを忘れてしまい、
読者のみなさんにお見せする中の写真があまりないんですm(_ _ )m
簡単にモンサンミッシェルを説明すると、
ここはまず地形的な特徴があります。
モンサンミッシェルは周りが海に囲まれた島となっており、
周辺は潮の干満の差が激しいことで知られています。
最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28~36時間後といわれており、
引き潮により沖合い18kmまで引いた潮が、猛烈な速度で押し寄せてきます。
かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、
「モンサンミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」とまで言われていたそうです。
普段でも潮の動きが非常に激しく、ガイドなしで海に入ることは危険なので禁止されています。
現在は本土と道路で繋がれていて車で通行できます。
モンサンミッシェルは初めからこんなすごい建造物であったわけでなく、
西暦708年司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルからこの岩山に聖堂を建てよと
言われたのが始まりで、高さ80mのトンブ山と呼ばれていたこの地に、
礼拝堂が建てられました。
やがて、966年にノルマンディ公リチャード1世が修道院を建て、
その後増築が進み、13世紀くらいにほぼ今の形になったといわれてます。
この修道院は3層からなっており、低層部で一般巡礼者を迎え、
中層部で貴賓客や貴族をもてなし、上層部は修道士の生活の場となっていました。
1789年のフランス革命時には政治犯の牢獄として使用され、その後は
荒廃し、19世紀にはまた修道院として復元されたそうな。
入り口を入ると、日本語の案内があったり、
メインストリートの「グランド・リュー通り」
も日本人だらけで賑わってたよ。
ここで一句。
ミッシェル
町を歩けば
日本人

見終わってからカフェに入ったんだけど、
これ3品で11ユーロ(約1200円)

観光地価格だね。
ここはオムレツとガレットが有名だよ。
でもねオムレツだけで2・30ユーロはするんだよ。
さすがにそんなん払えないし・・・帰国したらファミレスで食べようっと!!
階段を上っていくと迫力あるモンサンミッシェルが楽しめます。
登るのに階段ばっかできついっす。
エレベーターやエスカレーターが一切ないので、
うちらでもしんどいのに
妊婦の姉さんにはきつかったんじゃないかなぁ。
西テラスからみた修道院。
ここは3方向の景色が眺められてとても綺麗ですよ。

この大車輪には囚人が5人くらい乗って、
下から荷物、食材などを引き上げていたみたいです。
かなり大変そう。
「ラ・メルヴェイユ」にある13世紀前半に建築された
修道院の居住空間にある回廊


ここは聖堂
中の見学は30分くらいで終了!!
この旅で初めて有料の音声ガイダンス(日本語)を利用したけど、
必要なかった(w_-; 入り口でもらえるパンフレットで十分だったよ。
見学終了後、外に出てみるとこんな素敵な景色が・・・
夕方、晴れた日に行くとこんな幻想的な影が見れれんです。

平地から見る夕日もステキです。

こんなカップルもいたよ。
モンサンミッシェル、ス・テ・KISS
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