マツダ“ロードスターRF”に乗って、9日間。

先日、RFとRHTのオープンにしたときの違いについて、ボクの感想を書きました。

ハードトップの開閉について、少し、オマケします。

RHTでは、パーキングかニュートラルで、開閉を行う必要がありました。

が、RFでは、ドライブにしたままで開閉を行えます。
10kmまで、開閉可能とのこと。)

信号待ちなどで開閉するときに、何となく、気持ちの余裕ができます。

RHTでは、開ける前や閉めた後に、手動でロックの開閉を行う必要がありました。

が、RFでは、この作業も自動になりました。


RHTに乗っていたときは、たいして、気になりませんでしたが、一度、自動に慣れてしまうと、手動のクルマには戻れませんね。

また、RHTもRFも、開閉時にサイドウインドーが、少し下がります。

RHTは、下がった状態で開閉動作が終わりますが、RFでは、開閉後にサイドウインドーも自動で上がります。

更に、開閉ボタンも、RHTは、普通にボタンでしたが、RFは、スイッチを上下させる方式になり、カッコ良く、高級感もあります。


いずれも細かいことですが、嬉しい改良点です。

終わりに、購入したときの感想の比較です。

RHTを購入したときは、以前にも書きましたが、オープンカーに乗りたかったわけではなく、ツードアクーペとして、購入しました。

初めて乗ったときは、パワーは、それまで乗っていた“プレリュード(VTEC)”の比ではない、可もなく、不可もなく、で、内装は、正直、安っぽい感じ、シートも倒せません。

失敗かとも思いましたが、一度、オープンにすると、衝撃的でした。

オープンにすると、それまでは、可もなく、不可もなく、だったはずのエンジンも、後方から聞こえるエンジン音と相まって、気持ち良く回り、何よりも、屋根も何もない開放感。

内装のチャチさなど、もはや、気にもならなくなり、今後これを超えるクルマには、出逢わないのでは、と思えるくらいでした。

今回のRFは、内装は高級感とまでは言えませんが、ボディ同色のドア上部をはじめ、アイボリーで軽やかな色彩のレザーシートや同色の周辺部と、かなり上質です。

初めて、オープンにしたときは、正直、中途半端に感じたRF“リトラクタブル ファストバック”も、乗れば乗るほど、走れば走るほど、心地よく、日々、満足度がupしてきています。

しかし、今回は、今後、これを超えるクルマにも、出逢えると思います。

納車待ちの間、ハードトップ、幌、国産車、外車をを問わず、YouTubeで、一通り、オープンカーの開閉動画を見ました。

結果、RFやRHTは勿論、手動の幌のロードスターも含め、いずれも、段違いの動きです。

今後も、マツダが、ロードスターを創り続ける限り、ボクの中では最高のクルマが更新され、クルマを買い替えるとしても、ロードスター以外は、考えられないのではないか、そんな気になるクルマです。


“NC2 ロードスターRHT”から、“ロードスターRF”に乗り換えて、1週間。

今回の乗り換えは、相当、迷いました。

最も、迷った理由は、オープンにしたときの開放感の違いがどうなのか、ということです。

同じ理由で、RFからRHTへの乗り換えやRFとRHTのどちらを購入するか、悩んでいる人も多いと思います。

このことについては、ネットや雑誌などにも、多く掲載されており、ボクも読みましたが、結果的には、殆ど、役に立ちませんでした。

ということで、ボクの感想も、イマイチ参考には、ならないかもしれませんが、多少、感じたことを書いてみたいと思います。


ネットや雑誌などで、一番よくある意見としては、「前を向いて運転するので、変わらず、オープンカーを楽しめる。」というもの。

そー言われると、そーかと思わなくもないですが、実際には、前を向いていて見えるのは、フロントガラス越しの景色で、開放感とは、直接、関係無いような。

次によくある意見としては、「真後ろも開いており、風の流れがオープンカーである。」というもの。

これについても、例えば、普通のクルマで、サンルーフやサイドウインドーを開けたときの風の流れと、オープンカーでの風の流れの区別なんか、わからないような。

一方、逆の意見としては、「RFはオープンカーとは言えない。」というもの。

イヤイヤ、真上が完全にオープンであり、サンルーフは勿論、Tバールーフと比べても、全く別物なような。


ということで、ボクが思うには、「RFは、従来のオープンカーと違う、全く、新しいカタチのオープンカーである。」というもの。

勿論、初めてオープンにしたときは、正直、これでオープンカーと呼べるのか…、と思いましたが、走れば走るほど、これはこれで、オープンカーであるとしか、思えません。

また、RFとRHTとの比較については、

RHTでは、自意識過剰かもしれませんが、オープンにすると、目立ち過ぎます。

アラフィフのオヤジには、かなりキツいです。
(RHT購入時は、アラフォーでしたが。)

誰の目にも、快適そうなのは、春or秋で、気温も高くない、晴天の日に、海沿いの道をドライブしたときくらいです。

それ以外は、おそらく、クルマの快適性を無視して、ムリしていると思われがちです。

また、ボクは、オープンの場合、オープンカーであるという、外観を気にして、サイドウインドーを下げていました。

必然、風の巻き込みも多く、快適性が犠牲になりました。

まぁ、普通車でも、サイドウインドーを下ろせば、同じですが。

ということで、オープンにする機会は、年に数回でした。


しかし、RFでは、後方からは、オープンカーとは、わからないと思われ、気恥ずかしさは、殆ど、ありません。

お洒落なクーペです。

ということで、仕事帰りにスーツでオープンにすることへも、抵抗感は低いです。

また、オープンにしても、外観の変化が殆ど無いため、サイドウインドーを上げたままでも、いいかなと思えます。

サイドウインドーを上げていると、4~60kmでは、風の巻き込みが殆どありません。
(高速道路では、まだ、試していません。)

無論、サイドウインドーを下げたほうが、明らかにカッコ良く、ドアに肘を載せてドライブするほうが、オープンカーの雰囲気です。

しかしながら、オープンカーは、完全なオープンでないとダメと考える方の場合、RFは、完全に選択肢から、ハズレます。

また、オープンにした際の感じかたは、個人差が大きいクルマだろうと思います。

ですが、ボクにとってのRFは、デメリットよりメリットが多そうで、オープンにして走る機会は、増えるのではないか、と感じています。

マツダ“ロードスターRF”に乗って、6日目です。

第一印象としては、デザインは、どの角度から見ても、カッコ良いです。

NA~NCまで、歴代“ロードスター”は、正直、少しユルイ感じのデザインが、お洒落で良かった面もあると思いますが、ND“ロードスターRF”は、兎に角、隙がないカッコ良さです。

勿論、どの“ロードスター”が好みは、人それぞれでしょう。

エンジンに関しては、普通にアクセルを踏んだ感じはマイルドで、エンジン音も割と静かです。


ネットなどでは、パワーがどうとか、トルクがどうだとか言われていますが、素人だし、あまり踏み込んでいないこともあり、その辺りは、わかりません。

i-stopは、慣れていないこともあり、ストレスなので、切っています。

また、RFはAT比率が高いとはいえ、MTも多いので、エンストしたと思われそうです。

ステアリングは、細めです。


もう少し太い方が好みですが、そのうち、慣れると思います。

ATのシフトは、久ぶりにボタンを押すタイプで、戸惑い気味です。


パワーウインドーのスイッチが、ドアにあるので、右手のみで運転することが多いボクには、不便です。

一番の疑問点は、RHTも、RFも、屋根すら、電動オープンにも関わらず、ドアミラーの開閉が手動って…。何故?

思いの外、便利だったのは、Bluetoothで携帯電話がハンズフリー通話できることです。

着信があれば、ディスプレイに表示され、ステアリングのスイッチを押せば、通話できます。

最近のクルマなら、当たり前の機能だとは思いますが、便利です。

ただし、助手席に人を乗せているときは、注意が必要ですね…。