音楽をサブスクで聴けるようになって便利になったこと。
→ おすすめの曲をすぐに、かんたんに、教えられるようになったこと。
それが40年前の曲でも、普段聞いたことのないアジアのヒットチャートでも。
昔は新しいアーティストを見つけるには、FMを聞いているか、音楽誌のレビューを読むか
くらいしかなかったけれど、その点では、素晴らしい時代になりました。
それでも「埋もれた名曲」は数限りなくあります。
「名曲」の定義は、人それぞれですが、私の場合、リピートして10回連続で聴けるか?を
ひとつの基準としています。つまり「飽きない、聴くたびに発見がある、メロディーを
憶えられる・・・」みたいな。
その基準を軽々と越えてきたのは、吉田美奈子さんの「頬に夜の火」。
あるセッションでコピーを聞いて、初めて知りました。ビックリです。
もちろん吉田美奈子さんの名前は知っているけれど、がっつり聴いて
来たわけではないし。もう毎日、20回くらい聞いています。
すばらしいメロディと歌詞。もちろん演奏とミックス!
バッキングのギターもコピーしやすく、次のセッションには練習して
参戦しようと思います。