おはようございます。6月9日の午前中。東京は曇り空。
目が覚めたのが9:40でした。いつも6時過ぎに起床する自分としては珍しい。
疲れているかな。
さてロックの日に相応しく、ギターのことを書き残しましょう。
ギターの世界には「三大ギタリスト」という括り方もありますが、日本だけでしょうか?。
ギターは撥弦楽器なので、そのルーツは古代にさかのぼります。
(その辺は数千年かかるのですっ飛ばして)私が本格的にギターの音に魅了されたのは、昭和歌謡の
ヒット曲からです。(その詳細もすっ飛ばします、今日はロックの日)
好きなギタリストも沢山いますが、アイドルとなると間違いなく「山本恭司」さんです。
中学生の頃、BOWWOWを知りました。
コピーもしました(難しかった)。
コンサートも行きました(屋根のない後楽園とか)。
(この辺の詳細も、今回はすっ飛ばして)
しかし自分がフュージョン系に流れたとき(18歳頃から20代)、ハードロックから離れた時期もありました。
→ 一大ブームでしたね。日本ではカシオペアとかプリズムとか。
時を30年くらいすっ飛ばして、SNS時代となりますが、WEBの中でもお名前を拝見する
ことが多くなりました。途中ではBOSS(矢沢永吉さん)のバックで弾かれていたり
お元気であることは知っていましたが、聞き直すまでにはいきませんでした(失礼)。
そもそも私自身が、音楽やギターから30年程離れていたといっても良い。
仕事にかまけて、自分の時間を作ってこなかった。少し後悔をしています。
50代になり、少し時間と自分の思いに余裕が出来たとき、思い起こしたのは「初期衝動」。
アップルミュージックで検索した「BOWWOW」には、恭司さんだけでなく光浩さんも
新美さんも、キンさんもいらっしゃいました。
捨てていなかったレコードを引っ張り出して、自分がロックに触れた頃を思い起こしました。
そこには、まぎれもなく心を躍らせた「私」がいました。久しぶりの感覚。
中学生の頃、BOWWOW」を教えた幼馴染が、それ以来50年近く、
恭司さんを追いかけていることが判ります。
そして彼女を通して2022年にとうとう!やっと!ご本人に面会することが出来ました。
何という感激!
(画像は2023年夕刊フジ ロックフェス集合写真から)
私が説明するまでもなく、山本恭司さんは現役で全国を飛び回っています。
日本を代表するギターレジェンドでありながら、今も全国のライブハウスを回っているなんて
なんということでしょう。全国で、世代を超えて、ギターだけでなくお人柄に癒されて
私たちを励ましてくれている。なんて有難いことでしょう。
そのギターアイドルに、6月30日川崎でお会いします!なんとVOWWOWです。
自分が60歳になって、Vを見られるなんて、思いも寄らなかった。
この話題は、また7月に記さなければならないでしょう。
6月9日 ロックの日。
稚拙な文章だけれど、思いのたけを文字に込めて。