この8月から、東京ヴェルディの試合を見る機会を得て、にわかサッカーファンになった私は
とうとう決勝戦にまで参戦することとなった。
8月のJ2チーム同士の味スタは、観客6000人だった。「こういうものなのか?」というのが
正直な感想。相手(アウェー)チームのサポーターも来ていたし、なぜ応援客がいないの?と
思った次第。
次はJ1昇格をかけた準決勝。相手はジェフユナイテッド千葉。聞いたことのある名前だ(笑)。
同じ味スタ・・・25000人。飛田給の駅は凄い混雑で、さすがに2万人を超えると、こういうことに
なるのか・・・と実感。
そして、その準決勝を勝ち抜いたヴェルディの決勝戦は「新・国立競技場」。
私にとっては10代…1985年6月15日の音楽イベント以来の国立である。
つまり新しくなってからは、当然初めて。なるほど、こういい作りなんだ!
そして始まった試合は・・・私の席は自由席スタンド。最後列=最高列!ともいえる
高さから。1時間前に入ったのですんなり座れたが、試合開始にむけて周囲も続々と埋まり
ほぼ満席状態。ひとりだったりグループだったり。小さい子供を連れてきている方も多くて
席を探す姿に大変だなぁ・・・と思った。
私のすぐ後ろには20代のグループで、どうも昔?サッカーをやっていた仲間のようだ。
ひとりは今のヴェルディのことをよく知っていて、背番号ごとの選手のプロフィールも
解説していた。別の男子は「最近有名選手もいないから、わからないな」と言いつつも
ボールの行方で、選手のプレーを「あぁ・・」とか「広がれ!」とか言っていた。
そんな風に色々な観点で試合を見ていた人々が、やはりゴールの際は一体となって喜ぶ。
拳を上げる。56000人の観客が一瞬、(アウェーも含めて)ひとつになる瞬間を
はじめて体験した。
結末は劇的であったが、なにより東京のホームチームが15年ぶりにJ1に昇格した。
これは喜ばしいことで、引き続き応援にはせ参じようと思う。
次回はメンバーの名前くらいは憶えていきたい、いや覚える!


