身の回りにも、町中にも、そしてこのweb中にも、情報があふれている。時間があれば、ネットサーフィンをして時間を費やしてしまうし、だらだらとしてしまう。


本屋に行っても、読みたい本になかなか出会えない。

TSUTAYAさんに行っても、そのDVDがよさそうなのか、その陳列からでは、うかがい知り難い。

そんな中でも、私たちは「良いもの」を求めていくんだなぁ。


先日、ある縁で、とあるミュージシャンのCDを入手、拝聴した。

そのお名前からは想像できなかった音。イメージとはまったく異なる、良い意味で「意外な音(サウンド)」

久しぶりに、人に聞かせたいと思うCDだった。


良いものに出会うチャンスは、自分の周りにたくさんあるのだろう。それをキャッチするのは、偶然もあるし、必然もある。自分の感性を、ニュートラルにしていることと、実際に人に出会うことで、そのチャンスはすごく大きくなる。ネットの中だけでは、何かを生み出すことは出来にくい。


そして、そのミュージシャンは・・・。!!

小坂明子さん。ぜひgoogleなどで検索の上、聞いてみてください。

これは、もはや「洋楽」です