紫陽花の花言葉は「移り気」とされていますが、
アジサイは、咲き始めからだんだんと花の色を変えることから、
移り気な花と呼ばれていますが、これは心変わりからではなく、
美しくなるための試行錯誤のような気がしますね????
土壌のph(酸性?アルカリ性)によって、
あらわれる花色が異なることでおなじみ
酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかる。
鎖国時代に長崎に来日した医師?シーボルトが、
滞在中の妻「お滝」の名をつけて(オタクサ)、
祖国のドイツに紹介したのは有名な話なのです。
そんな彼女の面影を残すアジサイの花ことばは「ひたむきな愛情」です。
古来より、アジサイの花を乾かし煎じて飲むと、
解熱作用があるといわれています。
好きな人に想いをこめて贈れば、なにかいい結果がでるかもしれませんね。
梅雨のあじさい「紫陽花ロール」
ふんわりと焼き上げたチョコのスポンジをブルーベリーの生クリーム
ブルーベリージャム、カスタードクリーム、チェリーで巻きあげました。