今日は 『 トヨタ アルファード』 をご紹介したいと思います。
トヨタが長年の営業努力により、完成された車です。
姉妹車のヴェルファイアとあわせると、年間10万台くらい販売しております。 平均で370万くらいの新車販売価格の車格で驚異的な販売台数ですね。 しかも、海外でも人気があり、外国人バイヤーが中古車を買いあさっている影響もあり、中古車市場で破格な値段で取引されているので、売却するにしてもリセールバリュー(新車購入して3年経過した時に、売却価値がどのくらいかを指標化したもの)も、国産車文句なしのナンバー1です。 そしてなにより、新しいカテゴリーの『 高級車 』でもあります。
ロールスロイス・ベントレーなどの高級車の定義である『高級サルーン』という概念を通り越して、いままでの枠を超えたミニバンでの『 高級車 』を実現しております。 幅はそこまでないのですが、今までのどの高級車よりも天井が高いです。 7人乗り仕様の2列目シートになりますが、両側とも固定の肘掛、リクライニングなどの微調整もききますし、ゆったりしながら、フリップダウンモニターにて映画鑑賞が楽しめますね。
新幹線のグリーン車にもついている 『 オットマン 』( 足置き )まで付いております。
快適な車が欲しい方には、この車がお勧めですね。 家族旅行・スキーやゴルフに行くのにも最高です。 運転する視界が高いことから、疲労度も軽減できますし、疲れたらすぐ後部座席で寝れます。 優雅な音楽を聴きながら家族の団欒であるリビング・快適なベットになる寝室・仕事もできる書斎・テレビやゲームもできる子供部屋、トイレと台所以外何でもそろっております。
日本ではよく走っており、普通の車になっておりますが、東南アジアのほとんどの国では、2400ccのアルファードを購入しようとすると、1000万円以上の車になります。 文句なしの高級車ですね。
『 買ってよし、乗ってよし、売ってよし 』 と、とんとん拍子そろっておりますね!