鎌倉で紫陽花巡り2日目、
紫陽花で有名な明月院、あじさい寺として親しまれています。8:45くらいに北鎌倉駅に到着。
以前紫陽花がピーク時に訪れた時には、北鎌倉駅近くまで行列が伸びていてびっくりした記憶があります。でも今回は終盤ということもあり、それほど混んでいませんでした。どこにも行列はありませんでした。(まだ朝早いということもあったかもしれませんが)
山門への石段(6/25撮影)
この両側一面に咲く明月院ブルーと呼ばれる紫陽花が有名ですが、もうちょっと花が少ないような。
訪れる人がこの写真を撮れるように、この時期は石段の下の方は侵入禁止です。
こんなイメージ(鎌倉観光公式ガイドからお借りしました)
上の山門から下を撮影
山門
境内にも至る所に紫陽花の小径❣️
本堂の丸窓の前には撮影をまつひとたちの行列
座敷には明月院ブルーの紫陽花が飾られ、その後方の丸窓からは裏のお庭が見えます。
この庭の菖蒲園はとても綺麗ですが、今回はもう時期が過ぎていたのでそちらの庭園には行きませんでした(有料)。
明月院の花菖蒲園はこちらへ↓
本堂の前には手入れの行き届いた枯山水の庭
瓶の井(かめのい)
鎌倉十井(かまくらじゅっせい)のひとつ。特に水質が良いとされていた。今でも使用できる貴重な井戸。
明月院やぐら(羅漢洞)
至る所に花咲く紫陽花の小径を散策しました。
明月院の紫陽花を堪能した後、再び北鎌倉駅に戻り電車で鎌倉駅へ移動。
次に、昨日時間切れで行けなかった金沢街道の奥の方にある瑞泉寺。
長くなるので、次に続きます、、、