バリ島旅行の続きです。
1週間滞在したグランドハイアット・バリは、真っ青な美しい海と白浜が目の前に広がる広大なリゾートホテルです。
夏休みも終わった9月は、乾季で気候がいいにも関わらず、人も少なく静かです。
海岸に面してお洒落なイタリアンレストランやバーがあり、広々としたソファ席も屋外に並んでいます。
さらに海の目の前にも、木陰の下のデッキチェア以外に、屋根付きで紫外線を気にしないでゆったりできる場所も設置されています。
こんなに大きなブランコに乗って童心に帰ったり
遠浅の海に入ったり
珊瑚礁があるのでしょうか、沖の方では常に白波が打ちつけていますが、浜近くは穏やかなので安心。
岬に打ちつける波は大きく砕けて迫力満点。
大きく波が打ちつけているのは、ヌサドゥア海岸のペニンシュラ・アイランドの岬の先端。
そちらまで行ってみることに。
浜辺から岬の方へ向かっていきます。
広大な広場の先には巨大な記念の銅像がたっています。
1993年、WTO(世界貿易機構)ここで会議が開催され、その際に造られた公園のようですね。
さらに進み、
岬の先に打ちつけ砕けるダイナミックな白い大波を間近に見たくて、岬の先端を目指しました。
Waterblowウォーターブロー
ここから先へは、入場料を支払わないと入れないようです。早朝でまだ開門していませんでしたし、お金も全く持っていなかったので、残念ながら断崖の上に立つことはできませんでした。
ペニンシュラ・アイランドから望むダルマ・アイランド
ウォーターブローで、ダイナミックで荒々しい断崖の大自然を見ることができなかったのは本当に残念でした。
もっとちゃんと事前に下調べしておくべきでしたね。今後ヌサドゥアを訪れる方は是非行ってみてください。パワースポットでもあるらしいですよ。