
1. Cold Brains
2. Nobody's Fault But My Own
3. Lazy Flies
4. Canceled Check
5. We Live Again
6. Tropicalia
7. Dead Melodies
8. Bottle Of Blues
9. O Maria
10. Sing It Again
11. Static
12. Diamond Bollocks
13. Runners Dial Zero

ベック・ハンセン。アメリカ出身、1988年から活動している人物です。彼の音楽の特徴はやはり幅の広さ。正にベックワールド。HIPHOP、電子音楽、ROCK等あらゆる音楽をごちゃ混ぜにするっていうイメージで個人的には『天才』と言いたいです。ROCK=バンド音質という概念を覆す音作りは異質ながら確実に引き込まれるんですよね。「この音必要か?」って思わず思ってしまう時もあるけどベックだったら許しちまうよw

つーわけで今回紹介する『Mutations』を紹介します。1998年に発表された3枚目となるアルバムですね。前作「オディレイ」と比べると驚いた方もいると思います。前作はベックワールド全開でしたがこのアルバムはやや大人しめ。フォークがメインとなってます。でもちゃんとベック色も感じさせるところが凄い。不意に電子音楽入れてくるんですよねー。はっきり言ってめちゃくちゃいいアルバムですよ。また別の新たな一面を感じさせてくれます。まずは#8.この曲はこのアルバムの中では特に浮いててほぼエレクトロ要素がない曲、これがベック?と思わず疑ってしまう。ですが本当にかっこいい。アコギとハーモニカの音色が心地いいです。

そして個人的に大好きな流れが#12~ですね。#12が凄いですよ。イントロがめちゃくちゃに楽しい。あらゆる音を混ぜながら更には手拍子まで、楽しくないわけがない。思わず手拍子したくなるwそんで#13も好きすぎる。ベックサウンド全開です。最後には聴かせてくれるのが嬉しい。何もかもがかっこいいよ。途中音やんで鳥のさえずり聴こえてそこからのリズムの変化なんてたまらないわ。。。。
こうゆう音でも楽しませてくれるなんて。。。だからベックは好き。初めて聴いた時は驚いたけど中身は素晴らしい。紹介できなかった曲が多々ありますが傑作と言いたいです。薄く濃いベックサウンドは見事。
