自販機の奇跡
最近はもっぱらセブンの珈琲を買って飲むのだけど
生憎とセブンが見当たらなかったので自販機の前にバイクを停めた
自販機には先客がいた
先客は小学生低学年くらいの姉妹だったが何故か妹と思われる子が
泣いていた
「あれほど言ったのに・・・。もぉ・・・どうするのよ」
姉子?が妹子にしきりと文句を言っている
姉子の手には缶ジュースが握られていたけど妹子の手には何も無い
しばらく聞くとは無しに聞いてたら 妹子がお金を落としたらしい事がわかった
100円玉を入れようとして誤って落としてしまったようで、運悪く転がったコインは
側溝の隙間に落ちてしまったみたいだ
かがんで側溝の底を覗く妹・・・。側溝の蓋は分厚く大人でも道具がなければ
容易に持ち上がりそうに無い
「まあ無理だわな・・・。」と私も思った
その時姉子が私に気づいて自販機の前から離れた
全然知らない子供達だったけど泣いてる子が可哀想だったので
お金出してあげようかと思った
しかしこのご時世・・・。変に絡んでもなあって思い直してお金を出すのは辞めた
その代り姉子に言ってみた
「今からジュースを買うけどもし当たったらあげるね・・・。」
まあ当たらないだろうけど(笑)
私は120円入れて缶珈琲のボタンを押した
と 同時に液晶のデジタルが回転して
7が並んだ(笑)
あらら当たっちゃった!
で、「そのジュースでいいよね?」と言って姉子が持ってるのと同じやつの
ボタンを押した
ボタンを押すのとほぼ同時に姉子の「ちが・・・」って声が聞こえた
「え?」と聞き直した時には
「ガチャン」とジュースは落ちて来てた・・・。
どうやら妹子の飲みたかったのは違うやつだったらしい
てっきり同じ物だと・・・。
「ありゃりゃ・・・。違うやつ?ああこの横のやつね?」
私は右手をズボンのポケットに突っ込むと素早く小銭を掴み
投入口に入れてボタンを押した
乗りかかった船だ(笑)結局買っちゃう結果になったなと思いながら
取り出そうと屈んだ時、さっき聞いたばかりのメロディーが聞こえて来た
PPPPPPP♪
あはは また当たってた(笑)
なんだよ?確変でも引いてたか(笑)
苦笑しながら2本目の珈琲のボタンを押したった(笑)
取り出したジュース2本を姉子と妹子にそれぞれ渡したら
「ありがとう でも 妹の一本だけでいいです」と
姉子が(#^.^#)な顔で言って返してきた
さっきまで泣いてた妹子も「すごい!すごい!」と少し興奮してる様子
姉子から手渡されたジュースを片手で抱えながら
「これ・・・。」と言って10円玉2枚を差し出して来た
120円持って来てたのね(笑)
「ああ・・・(笑)」
とりあえず受け取ってから
「じゃあ お姉ちゃんと10円づつね♪」
と言って渡したら
二人そろって
「ありがとう おじちゃん!」って言われたので
「そこはお兄ちゃんでしょ!」って言ってやった(笑)
私は缶珈琲と缶ジュースをシート下のボックスに投げ込むと
もう一本の缶珈琲のプルトップをを引いた
そして一気に飲み干すとバイクに跨った
姉妹の遠ざかる後姿を眺めながら
「こんな所でツキを無駄遣いしちゃったら
こりゃ当分宝くじ当たらないな(@ ̄Д ̄@;)」
と思った(笑)
生憎とセブンが見当たらなかったので自販機の前にバイクを停めた
自販機には先客がいた
先客は小学生低学年くらいの姉妹だったが何故か妹と思われる子が
泣いていた
「あれほど言ったのに・・・。もぉ・・・どうするのよ」
姉子?が妹子にしきりと文句を言っている
姉子の手には缶ジュースが握られていたけど妹子の手には何も無い
しばらく聞くとは無しに聞いてたら 妹子がお金を落としたらしい事がわかった
100円玉を入れようとして誤って落としてしまったようで、運悪く転がったコインは
側溝の隙間に落ちてしまったみたいだ
かがんで側溝の底を覗く妹・・・。側溝の蓋は分厚く大人でも道具がなければ
容易に持ち上がりそうに無い
「まあ無理だわな・・・。」と私も思った
その時姉子が私に気づいて自販機の前から離れた
全然知らない子供達だったけど泣いてる子が可哀想だったので
お金出してあげようかと思った
しかしこのご時世・・・。変に絡んでもなあって思い直してお金を出すのは辞めた
その代り姉子に言ってみた
「今からジュースを買うけどもし当たったらあげるね・・・。」
まあ当たらないだろうけど(笑)
私は120円入れて缶珈琲のボタンを押した
と 同時に液晶のデジタルが回転して
7が並んだ(笑)
あらら当たっちゃった!
で、「そのジュースでいいよね?」と言って姉子が持ってるのと同じやつの
ボタンを押した
ボタンを押すのとほぼ同時に姉子の「ちが・・・」って声が聞こえた
「え?」と聞き直した時には
「ガチャン」とジュースは落ちて来てた・・・。
どうやら妹子の飲みたかったのは違うやつだったらしい
てっきり同じ物だと・・・。
「ありゃりゃ・・・。違うやつ?ああこの横のやつね?」
私は右手をズボンのポケットに突っ込むと素早く小銭を掴み
投入口に入れてボタンを押した
乗りかかった船だ(笑)結局買っちゃう結果になったなと思いながら
取り出そうと屈んだ時、さっき聞いたばかりのメロディーが聞こえて来た
PPPPPPP♪
あはは また当たってた(笑)
なんだよ?確変でも引いてたか(笑)
苦笑しながら2本目の珈琲のボタンを押したった(笑)
取り出したジュース2本を姉子と妹子にそれぞれ渡したら
「ありがとう でも 妹の一本だけでいいです」と
姉子が(#^.^#)な顔で言って返してきた
さっきまで泣いてた妹子も「すごい!すごい!」と少し興奮してる様子
姉子から手渡されたジュースを片手で抱えながら
「これ・・・。」と言って10円玉2枚を差し出して来た
120円持って来てたのね(笑)
「ああ・・・(笑)」
とりあえず受け取ってから
「じゃあ お姉ちゃんと10円づつね♪」
と言って渡したら
二人そろって
「ありがとう おじちゃん!」って言われたので
「そこはお兄ちゃんでしょ!」って言ってやった(笑)
私は缶珈琲と缶ジュースをシート下のボックスに投げ込むと
もう一本の缶珈琲のプルトップをを引いた
そして一気に飲み干すとバイクに跨った
姉妹の遠ざかる後姿を眺めながら
「こんな所でツキを無駄遣いしちゃったら
こりゃ当分宝くじ当たらないな(@ ̄Д ̄@;)」
と思った(笑)