十和は、母の強いすすめで中学受験塾へ入った。


6年生になっても志望校は決まらず、受験そのものに対しても何の意欲もない。


そもそも母は、最終的に受験しなくてもいい、何をしてもいい、生きてさえいればいいというスタンスなのだ。


幼い頃に母と再婚した父は、十和のために勉強のサポートをしてくれる。


父の連れ子である妹との関係は良好だが、家族4人でいるとどうにも息が詰まるのだ。


家族の幸せの形


そんなものが分かれば苦労しないのに。






早見和真といえば私にとってはこれ



あとは、昨年胸熱だった日曜劇場


 

これはドラマが凄く良かったので原作は読んでません。


私の中のイメージを変えたくないの。特に佐藤浩一笑い泣き





で、本作は中学受験モノです。


それにしても、何であたしゃ人生にいっちょんカンケーない中学受験モノが好きなんかね〜キョロキョロ


分からん。


でも好きなんです。


高校、大学受験に比べると親の伴走度合いが強いからでしょうか。



主人公の十和と同じく、最初はこの継父が私も苦手でした。


でも、志望校決めてからの伴走度合いがかなり気合い入っているんですよ。


十和が、熱望校に合格することは父にとって望ましいことではないのに一生懸命応援してくれる。


そういう姿に十和と一緒に段々と父への気持ちも変わってきます。


で、ラストはやっぱり胸熱ですよ。


読者全員が途中からこうなるだろうなと予想したでしょうね。



ママ友ドロドロ、友達の足の引っ張り合いありません。


安心して読んでください。