古代エジプトでは、死後の世界で永遠の生を得ることができるか否かは、女神の審判次第であった。


神官書紀セティは何らかの理由で命を落とし、今まさに審判を受けようとしていた。


しかし、セティの心臓は欠けており正しく審判を受けることができない。


女神の命により、3日だけ生き返ることを許されたセティは、ミイラになった体で現世に戻り、己の死んだ理由と欠けた心臓を探すことになるのであった。




今年度のこのミス大賞受賞作です。


私、タイトル変わってない言ってましたけど、変わったあとのタイトルがこの作品名でしたチュー


世界史苦手でしてねぇ…ツタンカーメンにもファラオにも興味ゼーローでしたが、あまり深く考えずにそういう読み物だとして読むと面白く読めるかと思います。

てか、あの世から人が帰ってきてるのに、割とみんな普通に対応してくれるというかひらめき

他国から奴隸として連れてこられた少女がいるんですが、彼女こそがごく一般的な反応してましたね。

で、3日なんてあっちゅー間なのに、お話の半分くらいまで全然訳わからなかったので、これ解決すんのかなと心配してましたが、なんとかなりました。

そして、ちゃんとびっくりするようなことが幾つも隠れてました。

面白かったです。


しかし、最後に考え込みました。

表紙の女性?誰を描いているんだろう?