ふだん、

決まった場所に向かって乗っているはずの時間に、

反対方面行き、の電車に乗ると、

「不思議なかんじ」がするのは

もういろんなところで使い古された感情だけど、


それにしても、

ふだんとは逆の方向に乗った電車を降りて、

地下鉄の階段を上がりきった時に見えた月が、

すごく赤かったのは、予想外だったな。


月エネルギーが出てるっていうか、

腐りかけのマンゴーに似ているというか、

存在感が、あったな。



いろんな人のブログ見てて思うんだけど、

ブログで仕事の話をしている人っていうのは、

仕事が充実してるから、ハナシ足りなくて、

ブログでも仕事の話をしているんだよな、たぶん。


それで、ブログ書きながら何か思いついたりして、

ナイス・クリエイティブ・サイクルが

回ってるんでしょう、おそらく。


ああ、でもそれは、

「書くことで頭が整理される」という

当たり前のいとなみだ。


書くことで整理しようとしてるってことは

仕事の話を書こうとしても、

他人からすれば、わけのわからん「愚痴」しか

思いつかない自分は、

仕事の「肝心なこと」に

まだまだ集中できていないってことだな。

何のPDCAサイクルだよ、それ。


いまなんとか、

「いろんなことを乗り越えて、自分の足で先へ進もう」と

足が動き始めてるけど、パワーが足りない。



でもいつもは会社から帰っているはずの時間に、

会社に向かって電車に乗って、

腐りかけのマンゴーみたいな色した月に、

月エネルギーを感じている。



結局どっから発生したって、

エネルギーは自分の中身を通してしか、

使えないんだな。



僕の仕事は誰のためになっているか、

たまに真剣に考える。


お客さんのオーダーに対して、

企画したり

制作したり

わかりやすい業界ではあるが、


お客さんにとって

それがどのくらい必要か、っていうと

「おきまりとして必要なんだ、まあ仕事だから(仕事だから作るけど、情熱は無いぜ)。」

なんて心の声が聞こえそうな毎日だな。


別にさぁ、

「僕らしさ」なんて言うつもりはないんだけど、

求められてることがどうも、作業のアウトソーシングっぽいんだよな。


そのアウトソーシングを<付加価値>という

キレイなお言葉で標榜するなら、

だったら、

うちの会社は「アイデアとかプランニング」を

標榜すんなよ、と思うね。




ちょっと理性的にビジュアライズしてみよ。

まず、広告会社(ウチに代理機能はないけど、クライアント直なのでこう表記)
のあるべき姿↓

あるべき姿

次はウチの現状↓




だよな、だよな。

アウトソーシングだよな。



まあ、こうして若造が何を言ったって、長年あるクライアントの仕事の発注をされてきた

っていう実績があるんだから、ウチがやっていることには価値があると思う。

だからこそ、中途の半端に「クリエイティブ」とか言わないでさ、強みに特化しちゃえばいいじゃない。


ビジネスモデルを模索してるっていうなら、

これでどうでしょう、マネジメント層のみなさん?(っていつか提案しよう。)




でも、僕はそういうことがしたいんじゃないから、

この会社にいれなくなるなぁ。