に書いたように、某所のパブリックビューイングで、手持ちのスマホを傍らに置いてabemaを利用して裏カード(ドイツ代表vsコスタリカ代表)をたまにチラチラ見ながら、上記の試合を観ていました。とりわけ情熱的で一途でfantasticなサッカー日本代表の熱狂的なサポーターの方々は遮二無二日本代表の応援をしていたようですが、元々ひねくれ者的学者肌な性質もある私は裏カードの展開も気になって気になって仕方がなかったので。しかも、前の記事で書いたようにコスタリカ代表のレジェンドGKナバス選手をはじめとしたコスタリカ代表の守備陣がいかに粘っこくてfantasticな守備を披露するのかが結構楽しみでしたし。ぶっちゃけた話、ナバス選手はそれなりに好セーブをしていましたが、4失点もするのはさすがにいただけないですね(ましてや、あの早い時間帯に先制点を許してしまったのは「最悪」かと)。
ただ、徹底的に「験を担ぐ」といい意味で、5年前のオーストラリア戦を埼玉スタジアム2002で現地観戦した際とほぼ同様な感じで、一昨日夜に某神社で戦勝祈願等して道中にNHK大河ドラマ「武田信玄」のOPや中邑真輔の旧入場曲(subconscious)や麻倉未稀の「you need a hiro」をスマホでランダムに聴きながらPVに行った甲斐がありました。
その後、渋谷に行って
私見としては、日本代表が勝った後等にスタジアムや場外で「魂のルフラン」等を流せば、よりメチャメチャ盛り上がると思いますし、相手国のサポーターを震え上がらせることもできると思いますね。
ここで、
田中碧選手の逆転ゴールをアシストした三笘選手による「マイナスのクロス」について、「あの場面ではボールがゴールラインを越えていただろ(→だから、あのゴールは無効だ・おかしい)」という趣旨のクレームが特にスペイン国民やドイツ国民の一部から出ているようですね。
ただ、皆様も、この記事の冒頭の動画の5:00の場面をスローモーション気味でよく確認していただきたいのですが、よくよく見てみるとボールが「首の皮一枚」的にゴールラインをかすめるように触れているように思われます。
現に、ネット上にUPされている
Japan’s second goal in their 2-1 win over Spain was checked by VAR to determine if the ball had gone out of play.
— FIFA.com (@FIFAcom) 2022年12月2日
The video match officials used the goal line camera images to check if the ball was still partially on the line or not. pic.twitter.com/RhN8meei6Q
を公開しましたね👍️
や
をアジアンテイストしたような感じがしますね。
さて、
日本代表の決勝トーナメント一回戦(ラウンド16)の対戦相手はクロアチア代表に決定したようですね。
個人的には、今大会に関しては、クロアチア代表よりもモロッコ代表の方が嫌でしたね。というのは、今までのモロッコ代表のパフォーマンスやあのモロッコ代表の大勢のサポーターの方々を見る限り、実質モロッコのホームゲームみたいな雰囲気になってモロッコ代表が躍動して日本代表が蹂躙されてしまうおそれもあったからです。
等を見る限りでは、クロアチア代表は4年前のロシアW杯の方が嫌らしさや躍動感があったように見えました。特に上記の試合はクロアチア代表対策の重要な参考資料たりうると思われます。日本代表としては、いかにしてグループリーグ第2節のコスタリカ戦みたいな展開を回避するか、いかにして相手の主力であるモドリッチ選手等に仕事をさせずに上手く封じ込めてしまうかが主要なポイントになってくるような気がします。
願わくば、
のリベンジを果たしていただきたいですね(上記の試合のクロアチア代表のパフォーマンスも全体的にみてそんなに良くは見えなかったですし)。そうなったら、特に中山雅史氏はメチャメチャ喜ぶと思いますよ。
具体的には、日本代表としては、