私の診断結果は…
受賞歴多数！オルビスユー 使ってみたい？
スキンケアについては、個人的には昔からそんなにすごく気を遣っているわけではありません(現在はたまに｢二十年ホイップ｣という洗顔料を使用して洗顔した後に、サンプルとして入手した化粧水等を適当に使用しているくらいです。あとは、寝る前にたまに｢どくだみ化粧水｣と｢ソンバーユ｣を塗布していることもありますが)。かといって、｢あなたは肌が汚いですね｣みたいなことを言われたことは全くないですが(特にその点については、このブログのいつぞやの記事に書いたように、私が幼少の頃から｢竹中半兵衛｣的な境遇におかれていたことから推知していただければ幸いです)。
さて、ラグビーワールドカップ2019年日本大会が始まって、開幕戦でラグビー日本代表は30-10でロシア代表に勝利をおさめましたが、私見としては、
【全体的にみれば、それほど出来は良くなかった】
ですね。
結果的に勝ち点５をGetできたからなんとか合格点をつけられるだろうか、という印象です(試験で例えるならば、｢何問かポカミスをやらかしてしまったが結果的に合格点を取ることができた｣という感じでしょうか)。
特に序盤のバタバタぶりを見る限りでは、ワールドカップ本戦(しかも開幕戦)の独特の緊張感にのまれて硬くなってしまったあまり、思うようなパフォーマンスができていなかったように思われます。こういうことって、スポーツに限らず、それほど珍しいことでもないのでしょうが。
それにしても、ラグビー日本代表については、ワールドカップでジンバブエ代表に初勝利を収めた頃からも観ていましたが、当時に比すれば確実に相当レベルアップしましたね。｢純産の日本代表で臨んでもらいたかった｣といった、妙に国粋主義的でどことなく時代遅れのような感もあることをホザいている輩もいるようですが、伝統的に日本人は外国人に比して体格やパワーで明らかに劣っていることに加えて、爆発的な瞬発力等でも引けをとっていることも否めない以上、グローバル化の進展という昨今の情勢も加味して勘案すれば、諸外国代表とまともにやり合うためにはいわゆる｢外国勢部隊｣の組み入れも不可避であると言わざるをえないかと考えます。ラグビーって、15人同士がガチンコで身体をぶつけ合う、ハードな格闘技的な性質も強いですし。
ましてや、今回はいわゆる｢ホームアドバンテージ｣があることも考慮すれば、是非ともベスト８を狙ってもらいたいですが、ポイントとなるのはグループステージ最終戦のスコットランド戦になるような気がします。