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このブログにおける以前の自己紹介的記事

で書いたように、私は、プロ野球に関しては大の阪神ファンで、一見不可思議に思われた方もいるかもしれませんが、私が阪神ファンであることには相応の理由があります。
というのは、親戚や父親が大の阪神ファン(父親の家系がいわば「左」よりの家系であることも多少は影響していると思われます)、かつ、大のアンチ某在京球団で、ちょうど私が野球に興味をもちだした頃が1985年(昭和60年)だったからです。
 
ただ、私が生まれ育った地域・環境においては、上記在京球団のファンが非常に多く、某N超大物選手の信者的な奴もいて、更に悪いことには、私の学生時代は阪神タイガースがいわゆる「暗黒時代」であったこともあって、「いじめ」どころか「迫害」みたいな措置まで受けたことがありました。実際、「阪神ファンは人間じゃねー」みたいなことまで言われたこともありましたし(→「そういうテメェの人間性が明らかに疑われるぞ、この差別主義者野郎」というのが率直なところですが)。
教員の中にもその種の不埒な輩がいて、「おまえらは、なんでこういう地域に住んでるのにあの球団を応援しねぇんだ」ということまで露骨にホザくような奴までいた程です。そのときは、他の広島ファンや中日ファン等の方々と、「大きなお世話だ」などと言って対抗していましたけどね(親友はヤクルトファンでしたし)。彼等とは、アンチ某在京球団という共通項がありましたから。
なので、私としては、某在京球団以外の球団に対しては敵愾心みたいな心情をもったことは一切ありません。
今となっては、その某在京球団に関してはほぼ「無関心」に近いです(かなり前の当該球団のヒッティングマーチを聴くと、少しイラッとするくらいですかね)。
私が好きな野球選手があのような顔触れになっているのは、以上のような背景事情があります。
 
しかも、私のもっとも好きなヒッティングマーチは、オリックスバッファローズの「阿部真宏」元選手の応援歌<紅林選手の現応援歌>ですし(もし私が野球選手ならば、第一番のところに私の苗字・第二番のところに私の名前をつけたような感じで歌ってもらいたいくらいです)。
ちなみに、
第二位は、オリックスバッファローズの茶野選手の現応援歌、
第三位は、横浜ベイスターズにいた頃の内川選手の応援歌、
第四位は、横浜ベイスターズにいた頃の相川選手の応援歌の旧ヴァージョン、
第五位は、阪神タイガースの桧山選手の応援歌、
第六位は、横浜ベイスターズにいた頃の駒田選手の応援歌、
第七位は、中日ドラゴンズの堂上直倫選手の応援歌の旧々ヴァージョン、
第八位は、日本ハムファイターズの金子誠選手の応援歌、
第九位は、横浜ベイスターズにいた頃の金城選手の応援歌、
第十位は、中日ドラゴンズの森野選手の応援歌の旧ヴァージョン
ですね。
 
また、私が野球選手のピッチャーならば、登場曲に採用したい曲は、
第一位  Never Ending Story(Limahl)
第二位  魂のルフラン(高橋洋子)
第三位  哀しみ色の…(京本政樹)
第四位  冬のエトランジェ(Misia)
第五位  プロレスラー中邑真輔選手の旧入場曲(subconsious)
第六位  song for…(HY)
第七位  Yell!(井上昌己)
第八位  あの微笑みを忘れないで(ZARD)
第九位  うれしい楽しい大好き(Dreams come true)
第十位  トゥータン(HY)
第十一位  隆福丸(HY)
第十二位  AM11:00(HY)
第十三位  virgin emotion(access)
第十四位  夢をみたいから(access)
第十五位  春色のカーブ(近藤奈々)
第十六位  希望の鐘(鈴木彩子)
第十七位  nervous(TMNetwork)
第十ハ位  ナンダカンダ(藤井隆)
第十九位  Moon Shine Dance(access)
第二十位  Wild Heaven(TMNetwork)
第二十一位  TEAR'S LIBERATION(access)
第二十二位  Brand New Love(D&D)
第二十三位  スターライトパレード(SEKAI NO OWARI)
ですかね。
 
私がバッターボックスにおいて打席に立つ前には、
きっと忘れない(ZARD)
の出だしの部分を流してもらいたいくらいです。
 
そういうわけで、野球観戦をする際には、そういう観点からも結構楽しめています。
私見としては、千葉ロッテマリーンズのスネアドラムをふんだんに織り混ぜた応援は、「なかなかスゲェ迫力だな」と思わざるをえませんでした。しかも、特に、元チャンステーマの「スキンヘッドランニング」とか、ランビン元選手の応援歌は、私からみれば「超秀逸」ですね。北海道日本ハムファイターズの「チキチキバンバン」や東京ヤクルトスワローズの「逆転検事」等も「秀逸」ですね。
 
以上のようなことを思い浮かべながら、過日の某カラオケオフ会に参加して淡々と歌っていました。
 
余談ですが、
上記の自己紹介記事で書いた、2017年8月末に埼玉スタジアム2002で行われた、サッカー日本代表とオーストラリア代表との決戦では、家を出たとき~電車の中~場内に入って試合が始まる前までは、NHK大河ドラマ「武田信玄」のオープニングテーマと、プロレスラー中邑真輔選手の上記入場曲と、ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌(麻倉未稀の「You need hiro」)をスマホでランダムに聴いていました。