https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12432953327.html
この記事の続編です。
結局、決勝トーナメントの相手は、
サウジアラビア
➡️ヨルダン （予測）
➡️イラン （予測）
➡️カタールor韓国orUAEorオーストラリア （予測）
になりましたね。
グループステージの最終節のウズベキスタン戦で完全ターンオーバーに成功し、ショムドロフ選手に先制ゴールを入れられたときは、
【おっ、今日の勝ちはないな。よしよし、予定通りに２位通過かな？】
と、内心ニヤけていたら、
数分後の武藤選手の同点ヘッドに加えて、後半に塩谷選手のキャノン砲的な逆転弾が炸裂して、個人的には( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ状態でした。
こうなったら、移動が大変になる中で、出来る限りのコンディション調整・スカウティングをして、優勝を目指すしかないでしょうね。
サウジアラビア代表はグループステージ最終節であまりターンオーバーしなかった関係で、コンディション面では日本代表に分があると思われる以上、早めに先制点をとって試合の主導権を掌握したいところです。
順調に勝ち進んだ場合、準決勝が大きなヤマ場になりそうです（オマーン代表やタイ代表には多少期待はしていますが、ジャイアントキリングを望むのはさすがに酷でしょう）。
個人的には、イラン代表の他には、カタール代表の好調さが気になります。特にエース格のFWが絶好調のようですし、まだ無失点ですし。
ところで、
塩谷選手の逆転シュートについて、某国のメディアがやれマナーだのフェアプレイだの難癖をつけているようですが、あの状況でプレーを止めるのを要求すること自体が酷というものでしょう。レフェリーが試合を止めることを要求していたような状況でもないわけですし。
仮に日本代表が決勝に進出できた場合、その国と対戦することになっていろんな意味で後味が悪くなってしまわないことを願うばかりです。将棋で例えるならば、対局前から散々挑発してくる上に、対局中も乱暴でマナーが悪く、感想戦でも粗暴で不快な対応をしてくるようなウザい相手と対局すらしたくない、というものかと。
そういう点では、特にバーレーン代表やカタール代表には是非とも頑張っていただきたいですね。