光冨さよさんの個展に行ってきました
ストッキングを使った立体作品
ストッキング?がなぜこんなことに?
物語が勝手に浮かんでくる
神話や童話、もしくはSFのような
古代のような深海のような体の一部のような
影絵のような、隙間のような、化石のような
生まれて来た、観てもらいたくて、見つけて貰いたくて
顕れた
写真じゃ大きさも艶やかさも儚さもゴージャスさも分からない
から
実物を見て欲しい
土曜日までです
こんな時期なのでさよさんあまり宣伝してないけど
勿体ないです
そして地下では写真展が
到着が遅かったので
こちらを訪れることが今日は出来なかったのですが
3/18までです
私の母は
このモネの睡蓮を観にここを訪れたんだった
とっても憧れの景色
それは多分一番の見頃
でもこの写真展ではそんな一番綺麗な瞬間ではない時期の写真も収められているんだって
母にも観せたいな
すっかり長居してしまって
さよさんと
ストライプハウスギャラリーの館長さんと
たっぷりお話を
久し振りに人前で気持ちよく涙を流しました
お二人とっても素敵なお話をくださって
お尻を叩かれました
ぽんぽーん