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男の料理 byハカセ

40代妻子持ちサラリーメン「ハカセ」のじわじわ来る料理ブログ

男の料理。本日のレシピはジャーマンポテト。

イラストは強烈な炎と味の素で調理する男の図だ。

味の素と言えば卵かけごはんとのマッチングが良いが、

赤い炎と青い炎では青のほうが温度が高いそうだ。

青は進め!なのだ。

 

※火の元には十分注意しよう。

 

今日はじゃがいもがあったので、これを活用したい。

素材ありきがマイスタイル。

じゃがいもがなければ

また違うものを作るだけだ。

今日はじゃがいも万歳だ。

 

世界の共通言語は

英語ではなくて

じゃがいもだ。

 

それではスタートだ。

 

ベーコンをカリッカリに炒める。

しかしカリカリにはならない。

理由は分からない。

しかしカリカリにはならない。

鍋も肉もおそらくみんなとそう変わらないはずだ。

しかしカリカリにはならない。

コゲコゲにはなりそうだ。

しかしカリカリにはならない。

カリカリベーコンなど

空想の産物に過ぎない。

なぜならベーコンを焼いても

カリカリにならないからだ。

不器用な男だと笑っていただいて結構だ。

それでもなおベーコンはふにゃふにゃなのだから。

 

次、

 

じゃがいもはピーラーで剥く。

芽が出ていればグリグリやる。

そしてできるだけペラペラにカットする。

火の通りが速いからだ。

 

料理にスピードは重要だ。

包丁を入れた瞬間から

切断面の酸化は始まっている。

火にかけた瞬間から

運命のルーレットは廻り始める。

 

出来た。写真の右側の汁は長い男(長男)作だ。

 

なんと、小麦粉を少量の水で

こねて茹でて

だんご状にしたものだ。

旨い訳がない。

実際マズい。

父の料理を見るに見かねて、

 

「とうの料理は見てられん。俺がやるわ」

 

と表面上カッコよいことを言う。

 

「とう」についての記事はこちら

 

本人は否定しているが、

親父の料理哲学である

「味は関係ない」を

しっかり

引き継いでいる。

 

彼は「黙って俺についてこい」

と言えるタイプの男ではあるが、

実際についてくるかは

また別の話だ。

精進せよ。     

 

             「とう」より