男の料理。
本日はカリーライス。
具は鶏肉とニンジンとキャベツだ。
賢明なる読者諸君は
このご飯とルゥの関係性に
かすかな違和感
を感じないだろうか?
そう、通常ならばご飯のルゥをかけるのが一般的なやり方であるが、
写真のカリーはルゥの上におもむろにご飯のカタマリが鎮座している。
実はルゥは一昨日作ったものを冷蔵していて、今引っ張り出してきたところだ。
その上にご飯を乗せたのだ。
つまるところカリーライスではなく、ライスオン・ザ・カリーといったところだ。
問題は科学的に解明された。
長い男(長男)はバイトに出かけているので、こちらは次の男(次男)の
昼食だ。
一昨日はたんぱく源にとの思いから、
ルゥに鶏肉を入れていた。
ところが、
長い男、次の男がわざわざ
野菜を避けて
積極的に己の鶏肉を確保
するという
愚行に出ていた為、
今日まで残ったルゥにはすでに
肉は残っていない。
青少年2名による反社会的とも言える
野蛮な行いにより、
肉だけが消費し尽された。
味の廃墟とも言えるこのルゥを
今こそ喰らわすのだ。
そして己の行いの愚かさを恥じ、
罪の深さを知り、
悔い改める事こそ重要なのである。
痛みを知る事によりはじめて開ける未来がある。
さぁ、召し上がられよ!
次の男(次男)は普通に食べて、普通にリビングを出ていった。
合掌。
