今年の富士登山まとめ | だてんしのひとりごと+

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悠々自適に生きるスローライフ俳優・酒井康行のブログです
日本新劇俳優協会理事・いしかわ観光特使・舞夢プロ所属

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きっと来年も行きたくなりそうだと思っていたら、やっぱり今年も行きたくなって、行ってきちゃいました!

直前まで台風が近づいたり駿河湾で地震があったりしてヒヤヒヤしましたが、今年は8月14日の夜に登り始め、またも徹夜で登り通して15日に帰ってきました。
登山道は去年と同じ富士宮口。

今回は五合目に着いた時からすごい霧で、六合目を過ぎたあたりから霧雨になり、八合目あたりまでの間は時折本降りの雨に遭いました。
“山の天気は変わりやすい”はまさにこのことかとばかり、降ったかと思えば雲が晴れて満天の星空が見えたり、また降ったり。
でも晴れ間には流星がいくつも見られました!

途中から持参した雨具を着ていたとはいえ、雨に濡れたザックから携帯やデジカメを取り出す気力がなかったので行きは全然写真が撮れませんでした。

富士宮口ルートは東側に展望が開けてないので、山頂まで行かないと地平線からの御来光を拝むことができません。
八合目を過ぎたあたりで完全に雨は上がったものの、ペースがあがらず予定より大幅に時間が遅れてしまって九合目の手前で東の空が白みはじめました。
今回は御来光の時刻に山頂に着くことができないけれど、山頂どころか雨がひどくなったら途中で引き返すことも考えていたので、これは仕方ないなと思ってあきらめていました。

ところが九合目で休憩していた時のこと。
山小屋のお兄さんが、その場に居合わせた人たちを、九合目でも御来光が見られるという普段は立入禁止のポイントまで連れて行ってくれるという話になったのです。
なんという幸運!

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そしてこれほどの見事な雲海はなかなか見られないそうで。

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案内してくださったお礼という訳でもないけれど、九合目の万年雪山荘でカレーうどんを食べ、身も心も温まっていざ山頂へ。

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時間が押していたので、今回はお鉢巡りも剣ヶ峰にも行かず、浅間大社奥宮にお参りして下山の途へ。
いざ下山口へ向かったらまた濃霧!

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霧が晴れて陽が射すと夏の暑さ、また霧がかかると涼しくなって、それを繰り返しながら順調に下山。
ところが、二度の富士登山に耐えかねたトレッキングシューズの底が剥がれかけてきて危険な状態に!
またもや万年雪山荘に立ち寄って、ガムテープをわけてもらってぐるぐる巻きにして、なんとか降りてきました。

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やっぱり今年も登山道のあちこちに散乱したゴミがあり、情けないやら悲しいやら。
この写真ではよく見えないけれど、ペットボトルがいっぱい。
あと目についたのはタバコの吸い殻や、お菓子の袋、なぜかチキンの骨、ピーナツの殻などなど。
誰が掃除するというんだ!

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山から降りたらお風呂でしょ!
今回は“富士山天母の湯 ”へ立ち寄りました。
天然温泉ではなかったけれど、露天風呂でしっかり癒されて帰京の途へつきました。

一日経って今日、ふくらはぎに烈しい筋肉痛が残り、階段恐怖症(笑)です。
しかし今回も、何物にも代え難い素晴らしい経験でした。
来年は別ルートから登りたいなんて考えちゃっている僕は、すっかり富士山の虜?!