前作『loose』がバカヒットしたのに、なんだこの地味な展開は!?とか思ってたけど、スペイン語のアルバムということなので、まあ仕方ないか。
意外と英語圏のアーティストがスペイン語バージョンのアルバムを出すことってあるのだけれど、だいたい今まで出したもののスペイン語バージョンのアルバムで、完全新作というのは珍しいのですが、ネリーファータドのアルバムは完全新作。位置づけとしても4枚目のアルバムということらしい。ここら辺あんま情報がないんだよね。
で、アルバムはやはり手堅いです。いい。ただ『loose』を期待すると、物足りないというか、どちらかと言えば1st~2ndの流れに位置するアルバムで、アコースティックな色合いが強く、全体的にスパニッシュな風味です。
でも、ネリーはすでに次回作の制作に入ってるらしく、しかもティンバランドとのコラボレーションということで、これはもう期待大。悪い作品にはならないことは見えてはいますが、やはり『loose』の先を期待したい。そろそろティンバランドも『man eater』の次の必殺楽曲が欲しいところだし。